元ロッテのルイス・クルーズ氏がドジャースの解説者に就任。大谷翔平選手との再会を喜び、彼の成長を称賛。ドジャースファンとしての思いも語る。
クルーズ氏はメキシコ出身で、2008年にパイレーツでメジャーデビューを果たし、12年から13年にかけてドジャースでプレー。
その後、ヤンキースを経て、14年から15年にはロッテ、16年からは巨人に移籍し、17年には楽天にトレードされた。
日本でのNPB通算成績は362試合で打率・244、43本塁打、176打点を記録している。
MLB通算では195試合で打率・234、7本塁打、57打点を残している。
クルーズ氏は今年5月に行われたパドレス-ドジャース戦を訪れ、楽天時代に対戦した大谷翔平選手と再会した。
彼は大谷選手について「彼がMLBで素晴らしいプレーをしているのを見るのは素晴らしい」と称賛し、打者としての成長を高く評価した。
特に、大谷選手がトータップで打つようになったことが彼の成長に寄与していると述べ、「彼が野球界でナンバー1の選手であることを誇りに思う」と語った。
クルーズ氏はまた、ドジャースファンであり、ドジャースでのプレー経験から懐かしい顔ぶれとの再会を楽しみにしているとコメントした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa23db43ce8d59f6cabd6472acacd27d7868d142
元ロッテ、巨人のクルーズ氏がドジャースの解説に就任したというニュースに対して、ファンからは多くの懐かしい思い出や彼のプレーに対する評価が寄せられました。
特に、クルーズ選手の守備に関しては「安心して見ていられた」、「守備が芸術的だった」といった高い評価がありました。
彼の守備力はゴールデングラブ賞を受賞するほどで、多くのファンがその実力を認めていたことが伺えます。
また、彼の打撃に関しては「ムラがあった」といった意見もあり、特に巨人時代の成績については厳しい評価が見受けられました。
しかし、ロッテ時代の活躍を懐かしむ声も多く、彼が日本シリーズでの活躍を思い出させる存在であったことも強調されていました。
ファンの中には、今でも彼の応援歌を歌えるという方もいて、彼の存在がいかに多くの人々に愛されていたかが伝わってきました。
全体的に、クルーズ氏のプロ野球選手としてのキャリアを振り返りながら、彼の新たな挑戦に期待を寄せるコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
打撃はムラがあって春イスクルーズなんて言われてたが、守備は安心して見ていられたよな。
ロッテの2年間だけ活躍した記憶があり巨人の2年と楽天の1年は最悪だった。
バモス クルーズ クルーズ オオオオオオー、今でも歌える!
クルーズ懐かしい!今江敏晃さんとは今でも親友であるね。
守備が芸術、うまいだけではなく華麗だった。