前ロッテ・島孝明が引退から5年で最速151キロを計測し、トライアウトでの復帰を目指す意欲を示した。
このトライアウトは14日にZOZOマリンスタジアムで行われ、島選手は150キロを超えるストレートを連発し、特に最速151キロを記録したことが注目されました。
彼は、かつて広島に所属していた曽根選手に対しては四球を与え、ヤクルトの西田選手に150キロの直球を打たれてしまいましたが、それでもその球速の結果は彼自身にとって予想外のものでした。
島選手は、2016年度のドラフトで3位指名を受けてロッテに入団したものの、2019年に引退。
その後約3年間の野球からの離脱を経て、昨年から再び投球練習を始めたとのことです。
島選手は、「球速が思ったより出ていてビックリした」と笑顔で語り、ブランクの間に行った動作解析や研究の成果を感じ取っているようです。
今後の展望については、「どこかお声がけいただければありがたいです」とコメントし、現役復帰への意欲を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9d24ad3c0c650865ecef85a7440cf3844a626b6
島孝明選手が引退から5年経って151キロを計測したことに対し、多くのファンが驚きと喜びを表していました。
コメントの中には、彼がかつての実力を取り戻し、再びプロ野球の舞台で活躍する姿を期待する声が多く見られました。
特に、ロッテに再加入してマリンスタジアムで1軍デビューを果たすストーリーを描くファンもいました。
高校時代から彼の素質を評価していた人々は、再び彼のプレーを見たいと願っていました。
また、島選手の人間的成長を感じているコメントもあり、彼の復帰を願う声が広がっていました。
過去には153キロを記録したこともあり、そのポテンシャルを再評価する意見もありました。
一方で、今のプロ野球や独立リーグには同程度の球速を持つ選手が多く存在することに触れるコメントもあり、競争が激化していることを示していました。
引退後の進路については、野球と学業の両立を考えるファンもおり、彼の今後の選択に注目が集まっていました。
全体として、島選手の復帰を望む温かい声が多く、彼の未来に期待を寄せるコメントが目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
地元開催のトライアウトから、マリーンズに再度獲得してもらって、マリンスタジアムで1軍デビューなんてストーリーに期待。
すげーよ島!!!高校時代、世代ナンバーワンだと思っていた。
もともとの素質に人間的にも一回り成長してきた感じだから、ロッテ獲ってほしいなぁ。
今のプロ野球や独立リーグ、大学にこの程度の球速の投手腐る程居るねぇ。
イップス治れば島君は元々ポテンシャルあるからね。