阪神対楽天練習試合:楽天ドラフト1位の宗山塁内野手がさらなる成長に意欲

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<練習試合:阪神6-0楽天>◇15日◇沖縄・宜野座において、楽天のドラフト1位選手である宗山塁内野手(21=明大)が阪神との練習試合に出場しました

この試合では「1番遊撃」としてスタメンに名を連ね、チームに対する期待の大きさが伺えます

宗山選手は2打数無安打1四球の成績でしたが、内容にこだわる姿勢を示しました

初回の打席では一ゴロに倒れ、3回の打席でも二飛となり、安打は記録できませんでした

6回退場するまで出塁した際には四球を選び、代走を送られて交代しました

初実戦が11日の日本ハム戦であり、そこで2安打を放った宗山選手ですが、今回の試合では結果が伴わなかったことに対して反省の意を表明

試合後、「次に向けて結果というよりか、内容を良くしていきたい」と語り、成長への意欲を見せました

シーズンの開幕が近づく中、宗山選手のような新たな才能の成長が試合を盛り上げる鍵となるでしょう

若い選手たちのパフォーマンスは、今後のチーム力向上にどうつながるのか注目です

今回の試合では宗山選手が安打を記録できませんでしたが、四球で出塁した姿勢は評価に値します。新たな才能が育つ中でどのように成長するのか、今後がとても楽しみです。
キーワード解説

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