日本ハムの紅白戦、若手投手が実戦初登板で存在感を見せる

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2025年2月15日、沖縄・名護で行われた日本ハムの紅白戦において、ドラフト3位指名の浅利太門投手(22=明大)と6位指名の山城航太郎投手(22=法大)が実戦初登板を果たしました

この試合は紅組と白組の間で4-4の引き分けに終わりました

浅利、山城ともに好投を披露

紅組の先発を務めた浅利は、初回に無失点のピッチングを見せ、「初めての投球にしたらだいぶ良かった」とコメント

彼のピッチングは、制球力と球速の両方で高く評価されました

一方、紅組の2番手で登板した山城も注目のルーキーです

開幕4番候補の野村から三振を奪うなど、1回1安打無失点の成績を残しましたが、「帽子を飛ばしすぎ

ダメ

コーチつてに(新庄監督から)あごひもつけるかと言われました」と反省のコメントも洩らしました

これは、帽子が投球の邪魔になったことを示唆しています

他の選手たちの活躍

さらに、白組では福谷が2番手として移籍後初登板を果たし、1回無安打無失点の好成績を収めました

福谷は「無事にけがなく終わったのでホッとしている

始まったなって感じ」と、心境を語りました

まとめ

若手投手たちの活躍が光った今回の紅白戦

特に浅利と山城のピッチングはファンやコーチからも期待されており、今後のシーズンに向けた良いスタートとなりました

今回の日本ハムの紅白戦は、若手投手たちの成長を伺わせる良い機会となりました。特に浅利と山城が実戦でどのように対応するかが注目されています。今後のシーズンに向けて、彼らの活躍が期待されます。
ネットの反応

日本ハムの山城航太郎選手が、投球中に帽子がよく落ちるという問題について、新庄監督から顎紐をつけるように言われたことが報じられました

このニュースに対し、多くのファンからコメントが寄せられ、帽子が落ちることのリスクについての意見が交わされました

コメントでは、投球時に帽子が落ちることで、選手自身が怪我をする危険性や、試合の進行に支障をきたす可能性が指摘されています

また、帽子のサイズが合わないのではないかという意見もありました

特に「帽子が落ちるのは危ない」という意見が多く、ケガのリスクを避けるためにしっかりしたフィッティングが必要だという声が目立ちました

さらに「帽子のサイズだけでなく、投球後の体制も崩れている」という見解もあり、選手が試合中に集中力を失うことには懸念が寄せられています

それでも、山城選手のストレートやスライダーといった投球は評価されており、将来への期待も込められています

「帽子が飛ぶのは気になるが、ピッチングは楽しみ」といったコメントもあり、今後の成長に期待する声が多く見られました

山城選手に対する期待と同時に、帽子の問題を早めに解決することが重要であるという意見が集中した印象があります

ネットコメントを一部抜粋

  • それだけやってるって事でしょ見る目無い監督
  • 見てて帽子が落ちる度にイラッとするわ
  • 上沢投手のようになって欲しいとファイターズファン全員が思っています
  • ケガのリスク避けたいよね
  • 顎紐をつけるかとは何ともユーモアの効いた苦言ですね。
キーワード解説

  • 紅白戦とは?試合前に選手たちを2つのチームに分けて行う練習試合で、選手の実力を試す場でもあります。
  • 初登板とは?選手がプロの試合で初めてマウンドに立つことを指します。特に若手選手にとっては大変な意味を持つ瞬間です。
  • 三振とは?打者が投球に対して3回空振りをした場合に取られるアウトのことです。投手の実力を示す重要な指標の一つです。

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