柴田は投打二刀流として知られ、紅組の「9番・指名打者」として出場した
その試合の中で、柴田選手は3回1死一塁の場面で、通算328試合登板の中継ぎ右腕・玉井大翔投手(32)と対戦
初球をフルスイングで空振りしたが、次の投球である内角低めの直球を逃さず、中堅方向へ大きな当たりを飛ばす
風の影響で中飛と判定されたものの、スタンドからは拍手が起こり、そのパフォーマンスが高く評価された
新庄監督は「普通の風だったら本塁打にいっていたはず
初球から振ってくれて頼もしい」と柴田のスイングを称賛した
特に「スイングの音が、体のちょっと前ぎみのいい場所で鳴っている」と指摘し、その力強さを強調
「プロのいろんな投手を見てもあのスイングが崩されなかったら、本当に面白い」と、今後の成長に期待を寄せた
柴田選手のパフォーマンスは非常に印象的で、特に新庄監督の期待があることが伝わってきます。投打二刀流としてプロ入り後の成長が楽しみです。また、風の影響があったとはいえ、素晴らしいスイングを見せたことで、観客の期待も高まったようです。
ネットの反応
日本ハムの新庄剛志監督が投打二刀流の1位ルーキー・柴田獅子選手の強烈なスイングを絶賛しました
このニュースを受けて、ネット上では多くのコメントが寄せられています
コメントの中では、「柴田くんは本当に魅力しかない!これからどんな成長をしてくれるのかすごく楽しみ!!」という期待の声があり、ファンの期待感が伝わってきます
また、「バットのヘッドを使ったいい打ち方です
もう少し前で捉えていたらホームランでしたね」というように、具体的な技術に関する評価も目立ちます
さらに、柴田選手が去年のドラフトで高く評価されていた点や、「村上みたいに早いうちから出てくるかもしれないね」といった将来の活躍を予想するコメントも多く見受けられます
これに伴い、ファンは「将来、エスコンの試合で彼を見てみたい!」との気持ちを表し、柴田選手の成長を心待ちにしています
新庄監督についても評価が高く、「新庄監督なら、もっと早くにあっと驚く起用するかもしれんが」と期待される意見が見られ、彼の采配に対する期待も大きいです
また、同じ福岡出身であることから、柴田選手に対する特別な思いを持つコメントもあり、「まるで実の父親が親バカで話すような期待感」といった感情的な表現も目立ちます
全体的に、柴田選手に対する期待が非常に高く、新しい時代の二刀流選手としての成長を注目しているファンが多い状況です
ネットコメントを一部抜粋
柴田くんは本当に魅力しかない!これからどんな成長をしてくれるのかすごく楽しみ!!
バットのヘッドを使ったいい打ち方です。もう少し前で捉えていたらホームランでしたね。
去年のドラフト、日本ハムはおそらく全指名候補選手の中で入札した宗山の次に高く評価していた選手だと思う。
将来、エスコンの試合で見てみたいな。楽しみがいっぱいです。
打った瞬間、行ったかと思う躍動感あるスイングだった。タイミングの取り方もいいし、まずは結果を恐れず振ってほしい。
キーワード解説
- 二刀流とは?:投手と野手の両方でプレーする選手を指し、特に才能に恵まれた選手が多い。
- 直球とは?:投手が投げる基本的な球種で、速さと直進性が特徴のボール。
- 中継ぎ右腕とは?:試合中に先発投手の後を引き継ぎ、主に短期間で投球する投手を指す。

