ヤクルト・中村悠平が投手陣に「喜怒哀楽」を提案し、成長を促すメッセージを発信。
14日、東京の日本青年館ホテルで開催された年間シートオーナー向けのパーティーに参加した中村は、ファンからの質問に答え、険しい表情が話題になった。
大西広樹投手が中村の表情を「鬼の顔」と表現し、清水昇投手が「中村の顔を見るとピンチになる」と冗談を交え、会場は笑いに包まれた。
中村はその表情の理由を「勝ちたいから」と語り、勝負師としての姿勢を強調した。
さらに、彼は「ピッチャー陣も自分を出すことで成長できる」と述べ、感情表現の重要性を訴えた。
現在、チームの防御率はリーグワーストの3.64であり、投手陣の立て直しが求められている。
中村の言葉は、チーム全体の士気を高め、成長を促すものであった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f01e034e9d0dda75b2b701c43e50cc7479c8fa0
ヤクルトの中村悠平選手が投手陣に対して感情を表現することの大切さを訴えたことに関するコメントが多く寄せられました。
多くのコメントでは、彼が試合中に見せる表情や態度が投手に影響を与えることが指摘され、もっと自分を出すことでチーム全体が成長する可能性があると語られていました。
中村選手のリーダーシップを評価する声がある一方で、キャッチャーとしての役割やプレースタイルに対する意見もありました。
特に、過去の名キャッチャーである古田選手との比較が多く見られ、古田選手が持っていたような強い気持ちや存在感が中村選手にはもう少し必要だという意見がありました。
さらに、投手陣の防御率が改善されない原因として、中村選手のリードや配球が影響しているのではないかという指摘もありました。
また、ムーチョという愛称で親しまれる中村選手に対しては、彼の表情や態度が投手に与える影響が大きいと感じるファンも多く、ニコニコした表情でプレーする選手の方が投手にとって投げやすいという意見もありました。
全体的に、コメントは中村選手への期待と共に、投手陣がもっと感情を表に出すことがチームの成長につながるといった前向きな内容が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ムーチョは投手によって接し方を変えているそうだね。
古田も試合中はよくしかめっ面してたけどね。
過去チームを、球界を代表するキャッチャーにニコニコ顔でプレイしてる人なんていたかしら。
その点で行くと木澤は満点だな。
喜怒哀楽と言うよりも、スワローズの投手陣…もっと闘志を表に出して欲しいよ。