ロッテ、2025年シーズンの新デザインユニホーム「NEO CLASSIC EDITION」を発表

ロッテは2025年に着用する新たな「NEO CLASSIC EDITIONユニホーム」のデザインと着用予定日を21日に発表した

この新ユニホームは、1995年のグレーユニホームをモチーフにしており、ファンにはお馴染みのデザインである

ユニホームの特徴とデザインコンセプト

新しいNEO CLASSIC EDITIONユニホームは、95年に使用されたビジターユニホームがベースとなっている

今回のデザインは「The Original Gray 1995」をコンセプトに、胸のロゴや背ネーム、背番号はオリジナルの書体で作成されている

また、右袖には「NEO CLASSIC EDITION」と記載されたスリーブパッチが施されているのも大きなポイントである

着用予定試合

このユニホームは、ホームゲームでは計12試合、ビジターゲームでは計19試合の計31試合で着用される予定である

具体的な試合の日程は以下の通りだ

ホームゲーム

日程	対戦相手
5月16日～18日	日本ハム
5月23日～25日	西武
6月27日～29日	ソフトバンク
9月2日～4日	日本ハム

ビジターゲーム

日程	対戦相手
5月30日～6月1日	日本ハム
6月20日～22日	DeNA
7月4日～6日	オリックス
7月15日～17日	ソフトバンク
8月1日～3日	西武
9月12日～15日	楽天

39歳の荻野貴司外野手は、「95年グレーユニの雰囲気を残しつつ、現代風にアレンジされたデザインがとてもかっこいいです！皆さんもこのユニホームを着て、僕たちにパワーを送ってください！」とコメントしている

ロッテが発表した新ユニホームのデザインは、古き良き時代の要素を取り入れつつ現代風にアレンジされており、ファンからの期待も高い。特に95年のグレーユニを再現した点については、多くのファンが懐かしむことだろう。

キーワード解説

• NEO CLASSIC EDITIONとは？ファンの思い出を新たに甦らせる、ロッテの新チームユニホームの名称である。
• グレーユニとは？1995年に使用されていたロッテのビジターユニホームの愛称で、多くのファンに親しまれている。
• スリーブパッチとは？ユニホームの袖に付けられる装飾で、特別な意味やデザインを示すために使用される。