千葉ロッテマリーンズは2025年シーズンのコーチングスタッフを発表。新たに建山義紀氏が1軍投手コーチに、大家友和氏が2軍チーフ投手コーチに就任。福浦和也氏は打撃コーディネーターに配置転換されるなど、チームの新体制が整いました。
新たに1軍投手コーチに就任したのは建山義紀氏(48)、そして2軍のチーフ投手コーチには大家友和氏(48)が任命されました。
これに伴い、栗原健太打撃コーチ(42)や伊志嶺翔大外野守備兼走塁コーチ(36)、江村直也バッテリーコーチ(32)が2軍から1軍に配置転換されます。
また、福浦和也ヘッド兼打撃コーチ(48)は1・2軍統括打撃コーディネーターに就任し、チーム全体の打撃戦略を統括する役割を担うことになります。
さらに、小野晋吾1軍投手コーチ(49)はプロスカウトに転任することが発表されました。
コーチングスタッフの詳細は、1軍監督に吉井理人(59)が就任し、投手コーチには建山義紀(48)や黒木知宏(50)、打撃コーチには栗原健太(42)が名を連ねています。
2軍監督にはサブロー(48)が就任し、大家友和(48)がチーフ投手コーチとして支えます。
全体として、ロッテは新しい体制で2025年シーズンに臨む準備を進めており、コーチ陣の配置転換や新任者の起用が期待されるところです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a2236f514c47934c877760d761d66a3ec882ee2
ロッテが2025年シーズンのコーチングスタッフを発表したことに対し、ファンや関係者から多くのコメントが寄せられました。
特に注目されたのは、福浦コーチが一軍の打撃コーチから外れ、1・2軍統括打撃コーディネーターに就任したことです。
この変更に対しては賛否が分かれ、福浦コーチに期待を寄せる声もあれば、外部からの名のあるコーチを招聘してほしかったという意見もありました。
また、若手選手の育成が重要であるとの意見が多く、藤原や佐藤、高部といった選手たちが成長していることに期待を示すコメントもありました。
しかし、打撃コーチ陣に対する不安も多く、特に栗原コーチや大塚コーチに対しては、実績が乏しいのではないかという懸念が示されました。
さらに、チームの打撃力向上には外部の優秀なコーチを招聘するべきだとの意見もあり、打撃面の強化が必要との声が上がりました。
全体として、コーチ陣の人選や役割に関する意見が多様であり、今後のシーズンに向けた期待と不安が入り混じっている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
藤原、佐藤、高部等、レベルアップしている選手もそれなりにいるので、打撃コーチが全く仕事をしていないとは思いませんが、せっかくなら外部から名の有る方を招聘してもらいたかったのが本音です。
吉井監督も含めて投手コーチは揃っているけど、本当の問題である打撃が不安だけどね。
個人的な注目は大塚。
2年ほど前だか、大塚のXで伊志嶺に三塁コーチのイロハを伝授したとかあったが、根元一塁、伊志嶺三塁という形になるのでしょうかね?
ロッテが長年打者が育たないのはコーチのせいもあるだろうから、打てるようにするにはガラッと変えないと。
新たに1軍打撃を担当する栗原コーチには期待したい、福浦はヘッドを外されあまり良くわからない統括コーディネーターねぇ…