西武ライオンズ、育成3位ラマル選手が仮契約を結び長打力に期待

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埼玉西武ライオンズが育成3位のラマル選手と仮契約を結び、長打力を期待。チームへの貢献を誓うコメントも。

要約すると埼玉西武ライオンズは、育成3位で大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケ外野手(18)と仮契約を結んだことを発表しました。

契約は14日に行われ、支度金350万円、年俸280万円という内容です。

ラマル選手はスリランカ人の両親を持ち、高校通算で33本の本塁打を記録する右打ちの長距離砲として注目されています。

特に明治神宮大会では、右中間に本塁打を放つなど、広角に長打を打つ能力を持っています。

守備にはまだ粗さが見られますが、長打力は世代屈指であり、後藤光貴アマチュア担当スカウトは「高校生離れした飛距離を放つ選手」として将来の長距離砲としての期待を寄せています。

ラマル選手は契約を結んだことについて「やっとライオンズの一員になれた気持ちです」とコメントし、長打力を生かしたバッティングでチームの勝利に貢献したいと意気込みを語っています。

また、入寮までにしっかりと練習を行い、良いスタートを切ることを目指すとしています。

これからの成長が楽しみな選手です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85361135dae3b761307ed23245c04b701601bbda

ネットのコメント

大阪桐蔭出身のラマル選手が西武ライオンズと仮契約を結んだことに対して、多くのファンから期待のコメントが寄せられました。

特に、彼の長打力に注目が集まり、過去の選手たちのように打撃面での活躍を期待する声が多かったです。

コメントの中には、昨年の蛭間選手が大学時代にホームランを打てなかったことを引き合いに出し、ラマル選手もプロでの成長が求められるとの意見がありました。

さらに、守備面での成長も期待されており、プロでのお手本となる選手が多くいることから、彼がその技術を学びながら成長していくことを願う声もありました。

特に、ハーフであることが期待を集める要因となっているようで、ファンの間での期待感が高まっていました。

甲子園での活躍が思ったほどではなかったものの、プロでの覚醒を願うコメントもあり、来季の活躍に期待が寄せられていました。

このように、ラマル選手に対する期待は高く、ファンは彼の成長と活躍を楽しみにしているようでした。

ネットコメントを一部抜粋

  • いいね今年は。

    長打力がある選手を捕ってこれて。

  • 西武の「大阪桐蔭枠」期待してます。

  • 甲子園では思ったほどの活躍はできなかった印象だが。

  • 真面目な性格なのかな。

  • 大阪桐蔭で通算33本塁打だから期待しちゃうね。

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