横浜DeNAの大田泰示選手が今季限りで引退を発表。16年間の現役生活を経て、新たなステージへ。
大田選手は、2008年にドラフト1位で巨人に入団し、松井秀喜の背番号「55」を受け継ぎましたが、レギュラーとしての地位を確立することはできませんでした。
そのため、2016年オフに日本ハムにトレード移籍します。
移籍後、大田選手はその潜在能力を開花させ、初めて規定打席に到達し、2017年から4年連続で100試合以上に出場しました。
特に2019年には自己最多の20本塁打を記録し、2020年にはゴールデングラブ賞も受賞しました。
2021年オフに日本ハムを自由契約となった後、DeNAに加入し、横浜スタジアムでのプレーを果たしました。
出場数は限られていましたが、彼は勝負強さを発揮し、走攻守でのダイナミックなプレーでファンを魅了しました。
大田選手は、16年間の現役生活を経て、これまでのキャリアに別れを告げることとなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e97fffb7921803e493a1b18e0cdc8fec6c8495bf
大田泰示選手が今季限りで引退することに対して、多くのファンから感謝の声が寄せられました。
特に、彼の守備力についてのコメントが多く、日ハムファンからはライト守備の上手さに驚かされたという意見がありました。
巨人時代から未完の大器とされていた彼ですが、その身体能力の高さに加えて、打球判断の良さや球際の強さも評価されていました。
打撃に関しても、フリースインガーとしてクリーンナップの後ろにいると心強く感じられたという声があり、彼の存在がチームに与えた影響の大きさが伺えました。
さらに、色気ムンムンのナイスガイとしての華やかさも多くのファンに愛されたようです。
引退に際しては、最後のシーズンで日本一になったことを喜ぶコメントもあり、ビール掛けを楽しんだことが特に良かったと感じるファンが多かったです。
また、引退試合をオープン戦で行ってほしいという希望も上がり、彼のキャリアを締めくくる場を求める声も聞かれました。
札幌ドームとの相性についても言及され、ファンフェスにゲストとして参加してほしいという期待の声もありました。
大田選手の引退によって、彼の存在感がどれほど大きかったのかが、多くのコメントから伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
大田選手のライト守備の上手さには本当に驚かされました。
打撃はまさにフリースインガーという感じでした。
最後の最後で日本一になって、ビール掛けできたのはよかったと思います。
オープン戦でいいので引退試合をして欲しいです。
ファンフェスにゲストで来てちょ。