読売ジャイアンツが前DeNAの石川達也投手を獲得し、入団会見を行った。石川は、リーグ連覇と日本一に貢献する意気込みを語り、古巣の選手との対戦を楽しみにしている。
石川の年俸は推定1600万円で、背番号は「65」に決まった。
会見では、DeNA時代に生やしていた髭を剃り、巨人仕様で臨んだ石川は、巨人からのオファーに感謝し、「リーグ連覇、日本一に貢献できるよう頑張りたい」と新天地での活躍を誓った。
彼は、最速151キロのストレートを武器に、独特なフォームから打者のタイミングを外すスタイルの左腕であり、DeNA時代には46登板中45登板がリリーフだった。
会見に同席した吉村禎章編成本部長は、石川を「貴重な左腕」と評価し、26歳という若さに期待を寄せた。
石川はまだ巨人の選手とのコミュニケーションは取っていないが、古巣DeNAの同学年選手、牧秀悟内野手や山本祐大捕手、知野直人内野手との対戦を熱望しており、特に牧に対しては「対戦したら抑えたい」と意気込んでいる。
巨人のリリーフ陣には、来日2年目のバルドナード投手や高梨雄平投手がいるが、石川の加入によりさらなる強化が期待される。
彼の加入が、巨人のリーグ連覇や2012年以来の日本一に向けた大きな一歩となることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6216cddaa611dbdc23ef8b93d81dd0e06dd66abb
石川達也投手がDeNAから戦力外通告を受け、その後巨人に入団したことに対して、多くのファンが驚きと共に期待を寄せていました。
コメントの中では、彼が育成選手からの成長を遂げたことを惜しむ声が多く、特に彼の投球を見てきたファンにとってはショックだったようです。
また、巨人のブルペンは非常に充実しているため、ポジションを確立するのが難しいのではないかという懸念もありましたが、昨季の彼の成績が良かったことから、再び活躍する可能性があるとの期待も寄せられていました。
さらに、彼の投球スタイルについての分析もあり、左バッターに対する弱点を克服することが重要であるとの意見も見られました。
ファンは、巨人に移籍したことで新たな環境での成長を期待しており、特にコーチ陣のサポートに期待を寄せている様子が伺えました。
石川選手自身の意気込みや、今後の登板機会についての期待もあり、全体としては応援の声が多く、彼の新たな挑戦を楽しみにしているファンが多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
育成におとすレベルだったのでしょうか。
昨季の終わりから今季にかけての1軍での内容は決して悪くなかった。
球団が変わって心機一転頑張って欲しい。
戦力外なのに年俸は現状維持なのがすごい。
戦力外通告から巨人に入団するって夢があるな。