巨人・大勢投手が台湾メディアに取材応じ、台湾戦に向けた意気込みを語りました。「我愛台湾」と力強く言い、現地ファンへのアピールを誓いました。
昨年12月に台北ドームでの親善試合の記者会見に出席した大勢は、当時は怪我のため試合に出られなかったことを振り返り、「このすてきな球場で試合ができることにワクワクしています」と、明るい表情で語りました。
16日に行われる台湾戦では、完全アウェーの雰囲気が予想される中、「チームの勢いもありますが、応援している皆さんの勢いもすごいので、そこにのまれないようにしないといけない」と引き締まった表情で述べました。
大勢は、勝負に気負うことなく自分のパフォーマンスを発揮し、台湾の野球ファンに自らの名前を覚えてもらえるようなプレーを披露したいと意気込みを語りました。
最後には「我愛(ウォーアイ)台湾」と力強く言葉を発し、現地メディアを喜ばせました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/24fc5604e7f78794efedab867a6c85738096186c
コメントでは、台湾での試合に対する期待感や、侍ジャパンへの応援が多く寄せられていました。
特に、戸郷投手が台北ドームのマウンドを経験していることに触れ、大勢投手が怪我で出られなかったことを残念に思う声がありました。
また、試合が完全なアウェーとなることを理解しつつも、台湾のファンが日本を応援してくれるという温かい雰囲気を感じ取っている方もいました。
台湾戦に関しては、親日的な台湾との好ゲームを期待する意見が多く、特に韓国戦に対しては圧勝を望むコメントもありました。
さらに、台北ドームを訪れたいという旅行計画を考えるファンもおり、野球観戦を通じて台湾を楽しむことへの関心が高まっている様子が伺えました。
最後には、台湾に対する感謝の気持ちを表すコメントもあり、試合を通じて日台の交流が深まることを願う声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
戸郷投手は既に台北ドームのマウンドを経験していますが、大勢投手は怪我で出られなかったんですよね。
侍ジャパンはアウェーですが韓国や中国と違い半分ホームに近い感じですね。
最後に我愛台湾は粋なコメントです。
親日台湾とは好ゲームを期待します。
台北ドームに一度行ってみたい。
勝負は別だけどいつも謝謝台湾!