横浜DeNAベイスターズが前阪神の岩田投手と契約、笠谷投手とは育成契約を発表
岩田投手は背番号68を背負うことになり、22日に入団会見が行われる予定です。
岩田投手は九州産業大学から2020年の育成ドラフト1位で阪神に入団し、左横手投げの中継ぎ投手として期待されていました。
2022年6月には支配下契約を結びましたが、1軍での登板は実現しませんでした。
今季は2軍で46試合に登板し、1勝2敗、防御率2.11という成績を残しました。
彼は10月に戦力外通告を受けたものの、現役続行を希望しており、今回の契約により新たなチャンスを得ることとなりました。
また、同日、前ソフトバンクホークスの笠谷俊介投手(27)とも育成契約を結んだことを発表しました。
笠谷投手の背番号は199に決まり、こちらも22日に入団会見が行われる予定です。
彼は大分商業高校から2014年のドラフト4位でソフトバンクに入団し、2020年には20試合に登板し、4勝4敗、防御率2.84という成績を残しましたが、今季は1軍登板がなく、オフに戦力外通告を受けました。
通算成績は74試合登板で7勝0敗、1ホールド、防御率3.93です。
両選手の加入により、DeNAの投手陣がさらに強化されることが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/235b210031b267315b46ccc8a0c1321222e394c8
岩田選手がDeNAと契約したことに対して、ファンからは喜びの声が多く寄せられました。
阪神からの移籍が決まったことに対し、選手が新たなチャンスを得たことを称賛する意見が目立ちました。
特に、岩田選手が阪神で戦力外となった際の悔しさを思い出し、その経験をバネにして今後の活躍を期待するコメントが多かったです。
また、阪神ファンからは、選手が他球団で契約を勝ち取ったことに対して嬉しさを感じている様子がうかがえました。
移籍に伴い、岩田選手と楠本選手の実質的なトレードのような形になったことも指摘され、両選手がそれぞれのチームで出場機会を増やし、活躍することを願う声がありました。
さらに、笠谷選手についても新たな環境での挑戦に期待が寄せられ、特に先輩選手との関係が励みになるとの意見もありました。
全体的に、岩田選手と笠谷選手の新たなスタートに対する期待が高まっており、両選手が持つポテンシャルを活かして活躍することを願うファンの声が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
先ず岩田の移籍先が決まって良かった、しかも支配下なのも良かった。
阪神にとっては事実上、楠本と岩田の交換トレードのような形になりましたね。
岩田君おめでとう。
阪神ファンです。
岩田選手笠谷選手ベイスターズにようこそ!
岩田はGの高梨みたいだったらいいね。