シアトル・マリナーズのフリオ・ロドリゲス選手が横浜DeNAの施設を訪れ、日本の野球文化に感銘を受けた様子を伝えるニュースです。
彼は2022年に新人王を獲得し、オフには最大17年4億7000万ドル(約718億円)という巨額契約を結んだドミニカ共和国出身のスーパースターです。
23歳という若さながら、ここ3年間で28本、32本、20本と安定したホームランを記録し、今季も143試合で打率・273をマークしました。
今回の来日は、彼の日本アニメへの興味から実現したもので、親日家として知られています。
訪問当日は午前9時30分に施設に到着し、早速グラウンドに足を運びました。
ロドリゲス選手は、DeNAのトレーナーとの縁を通じて、球団施設に興味を持ち、秘密裏に接触していたとのことです。
ヨコスカスタジアムでの打撃練習を見学しながら、「アメリカも日本も野球をすることに変わりはないが、日本は基礎を大事にする」と語りました。
また、横浜スタジアムでの五輪経験も挙げ、「今日は本当に来れてよかった」と嬉しそうにコメントしました。
この訪問には、DeNAの三浦大輔監督も同行し、ロドリゲス選手をアテンドしました。
監督は「超スーパースターでしょっ!最初に聞いたときに“凄い、来てくれるんだ”と思った」と興奮気味に語り、ロドリゲス選手がDeNAの施設に興味を持ってくれたことに感謝の意を示しました。
日本一になったことについても「おめでとうございます」と祝福の言葉をもらったと嬉しそうに話していました。
このように、ロドリゲス選手の訪問は、横浜DeNAにとっても大きな意味を持つ出来事となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/81d44235b68126afa4f9951c0f1ef6f79a8413ff
マリナーズのスーパースター、J・ロドリゲスがDeNAの練習施設をサプライズ訪問したことで、多くのファンや選手たちが興奮した様子が見受けられました。
彼の訪問は、単なる観光ではなく、野球に対する真摯な姿勢の表れであり、特に日本の野球文化や基礎を重視する姿勢に感銘を受けたというコメントが多く寄せられました。
ファンの中には、J・ロドリゲスが今後DeNAに加入する可能性について期待を寄せる声もあり、彼の訪問がメジャーリーガーとの関係構築のきっかけになるのではないかと期待されていました。
また、彼の訪問がDeNAの選手たちにとって良い刺激になったという意見も多く、特にイチローの愛弟子であることから、彼のアドバイスが選手たちにとって貴重な経験となったのではないかと考えられています。
さらに、今年のオフには多くのメジャーリーガーが日本を訪れており、その背景には日本の野球に対する関心が高まっていることがあると分析するコメントもありました。
J・ロドリゲスの訪問は、今後の日本とメジャーリーグの関係においても重要な意味を持つ出来事となったと言えるでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
MLBで主流の「その投手の名前と球種を入力すれば、その投手の球速や各種回転数は勿論、その握りまで再現してくれる」AI打撃マシンが、日本ではソフトバンク、ロッテ、そしてDeNAだけが所有してるようですね。
ま、マリナーズの顔であり、MLBの次世代スーパースター候補でもあるJ・ロッドがプライベートで訪れるってのは本当に凄いことです。
将来的に来てくれるかもしれませんし、そうでなくてもマリナーズとの関係や他のメジャーリーガーとの繋がりを築くきっかけという意味では良かったですね。
やっぱり!朝10時前に追浜に見学に来た際、DOCKの練習グラウンドに背の高い外国人さんとシークレットサービスみたいなイカツイ人と他3人くらい連れ三浦監督もいたので、凄い人なんだろうなぁと思って眺めてました。
イチローの愛弟子なので、何かアドバイスがあったんでしょうね。
DeNAの選手達もいい刺激になりそうです。