阪神ドラフト4位・町田隼乙、甲子園初練習で意気込みを語る

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阪神タイガースにドラフト4位で指名された町田隼乙(はやと)捕手(21歳、BCL埼玉)が、3月2日に甲子園球場で全体練習に参加し、念願の甲子園デビューを果たしました

フリー打撃や送球練習など、練習メニューをこなす町田選手は、自身の成長を実感し、今後の更なる努力を誓いました

初練習に対する感慨

町田選手は、初めて甲子園のグラウンドに足を踏み入れた感想として、「景色がきれいだなと思った

内野フェンスも低くて外野も広かった」と述べ、甲子園の広大さや雰囲気に感激した様子です

1軍枠争いに向けて

「やっぱりここでやってナンボだと思う

ずっとこっちにいたいなという思いはより強くなった」と語る町田選手は、1軍の枠を獲得するために高い意識を持って練習に臨む決意を示しました

これからのシーズンに向けて、心身ともに準備を進める姿勢が伺えます

新たな挑戦の始まり

プロの厳しさや期待が詰まった甲子園での初練習は、町田選手にとって新しい挑戦の始まりを意味するものです

今後の活躍に、ファンや関係者の期待も高まります

町田選手の甲子園初練習は、彼にとって特別な意味を持つ瞬間となりました。美しい景色や広大なグラウンドを体感し、プロ選手としての意気込みを感じる彼の姿は、これからの成長を期待させるものでした。選手の心意気や努力は、ファンにとっても大きな感動を与えることでしょう。
キーワード解説

  • フリー打撃とは?:フリー打撃は、選手がピッチャーの投球を受けて打つ練習のことです。無制限に打つことができ、選手の打撃技術を磨くために重要なトレーニングです。
  • 内野フェンスとは?:内野フェンスは、内野と外野を分けるフェンスのことを指します。低いフェンスは、選手が跳び上がる際の自由度を高め、見栄えのいいプレーを演出します。

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