広島カープ、小林樹斗と前川誠太と育成契約締結

広島カープが小林樹斗と前川誠太と育成契約を締結。両選手は今季2軍で活躍も1軍昇格はならず。

要約するとプロ野球チーム広島東洋カープは、10月18日に小林樹斗投手（21歳）と前川誠太選手（21歳）との育成選手契約を締結したことを発表しました。

両選手は、10月29日にチームから自由契約となった後の新たな契約となります。

小林投手は2020年のドラフトで4位指名を受け、智弁和歌山高校から入団。

今季は2軍で18試合に登板し、1勝2敗、防御率5.30という成績を残しました。

一方、前川選手は2021年の育成ドラフトで2位指名を受け、敦賀気比高校から入団。

今季は2軍で64試合に出場し、148打数41安打、打率.277、3本塁打、13打点を記録しましたが、1軍昇格には至りませんでした。

新たに契約を結んだ両選手は、それぞれ背番号が小林投手「129」、前川選手「127」に変更されることが発表されています。

これにより、広島カープは今後の育成方針を一層強化する意向を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c85de21a949ab28183dfc246ebad429b5a3f7a39

ネットのコメント

広島カープが小林樹斗選手と前川誠太選手との育成契約を締結したことに対して、ファンからは安心感や期待の声が多く寄せられました。

特に前川選手については、今季2軍で打率.277、3本塁打という成績を残し、長打力も評価されていました。

ファンの中には、前川選手が今後の出場機会を増やし、支配下登録のチャンスがあると期待する声が多くありました。

彼の成長を見守りたいという意見も多く、特に打撃成績の向上が目立っていたため、再契約は当然だとの意見もありました。

また、敦賀気比高校からの育成指名が続いていることから、広島カープの育成方針に対する理解も示されていました。

さらに、藤川選手のような投手に成長してほしいとの願いもあり、ファンは選手たちの未来に期待を寄せていました。

全体として、選手たちの成長を見守る姿勢が強く、特に前川選手に対しては今後の活躍を期待するコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

• どちらももったいないと思っていたので一安心
• 前川選手は打撃成績が飛躍的に伸びたし、来季は出場機会も増えて支配下登録のチャンスは十分あると思う
• 藤川のような投手になって欲しい、と思っていましたし、今もその思いは変わりません
• 前川くんは長打力もあってショートを守れるし、2軍ではチーム上位のOPSだったから再契約してくれて良かった
• 特に前川君とか打率と共に長打力も付いてきて目に見えた成長街道だったのに自由契約とかなんの冗談だよと思ってた