阪神タイガースからオリックスに移籍した遠藤成選手の獲得ニュース。出塁率.392の実力派遊撃手が新たな挑戦へ。
オリックスは18日に、遠藤選手を育成選手として獲得したことを正式に発表しました。
遠藤選手は2019年のドラフトで阪神から4位指名を受け、東海大相模高校からプロ入りしました。
彼はその身体能力の高さと、走攻守すべてにおいてハイレベルなプレイヤーとして期待されていました。
今季はプロ5年目を迎え、ファームで126試合に出場し、85安打を記録。
打率は.262で、30打点を挙げ、出塁率はリーグトップの.392を達成しました。
また、チームトップの30盗塁も記録するなど、実力を証明しました。
しかし、残念ながら自身初の1軍出場は果たせませんでした。
オリックスでの新たな挑戦に向けて、彼の背番号は「124」と発表されています。
これからの彼の成長と活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/46ea414d1c19246360908e893bcd666e789428e9
オリックスが元阪神の遠藤成選手を獲得したことに対して、ファンの間では期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられました。
育成選手としての再契約は、彼にとって新たなチャンスであり、阪神での経験を活かして活躍することが期待されていました。
ファンは、過去に阪神で自由契約となった選手が再びチャンスを得ることに喜びを感じつつも、今後の結果が重要であると強調していました。
また、遠藤選手の背番号が退団した上野選手の代わりのように感じられることから、彼がその評価を覆すために頑張ってほしいという声も上がっていました。
さらに、プロ野球界の厳しさを踏まえ、1年という猶予の中で必死に戦う必要があるとの指摘もありました。
ファンは、遠藤選手がオリックスで活躍し、阪神が彼を戦力外にしたことを後悔させるようなプレーを期待していました。
全体として、遠藤選手が支配下登録を目指して頑張る姿勢に対する応援が多く見られ、彼の今後の成長を心から願うコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
育成とは言え阪神でシーズン終了後に自由契約になった選手の再契約はこれで3人目。
元阪神の選手たち再雇用率が高くてファンとして良かったなと思う。
背番号を見る限り、現状の評価は退団した上野の代わりのように感じる。
とりあえず次があって良かった。
オリックスで活躍して阪神が戦力外にした事を後悔させてやってください！