阪神タイガースの関連記事

体調不良から復帰した阪神・ビーズリー投手がライブBPで好投

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
阪神タイガースのジェレミー・ビーズリー投手(29)が、体調不良による一時離脱から復帰し、13日にSGLで行われたライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板しました

この日の投球では41球を投じ、安打性の当たりはわずかに2本という結果で、開幕ローテーション入りに向けて問題はないと強調しました

ビーズリーは「いい感覚で投げることができた」と述べ、体調についても「全く問題なかった」と明かしました

これは、彼が10日に甲子園での投手指名練習に復帰して以来、初めての実戦形式の投球でした

彼は3つのアウトを取るごとにベンチに引き揚げ、この間にキャッチボールや投球練習を行うなど細心の注意を払った投球練習を行いました

次の登板は、中6日を空けてウエスタン・ソフトバンク戦(SGL)で行われることが濃厚です

「2個の四球を出してしまったことは反省すべきポイント」と反省も語りながら、「次の登板に向けて取り組んでいきたい」と意気込みを見せました

ビーズリー投手が戻ってくることで、阪神の先発陣に弾みがつくことが期待されます

ビーズリー投手の復帰は阪神にとって非常に大きな意味を持ちます。彼はチームの先発投手として期待されており、開幕に向けての準備が着実に進んでいる様子です。体調管理がしっかりと行われていることが心強いポイントです。
キーワード解説

  • ライブBPとは?: ライブBPは、実戦形式の打撃練習であり、投手と打者が対戦しながら行う練習です。投球力や打撃力を実践的に確認するための大切な機会です。
  • ローテーションとは?: ローテーションは、野球において投手が先発登板する順序を指します。これは各投手の負担を減らし、シーズンを通じて安定したパフォーマンスを保つために重要です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。