この特別な試合では、お笑いコンビ「ラブレターズ」の溜口佑太朗(40)が始球式を担当することが決まった
彼は昨年の「キングオブコント」で見事優勝を果たし、スワローズのサポーターとしても知られている
特別な思いでマウンドへ
溜口はかつて神宮球場でボールボーイとしてアルバイトをしていた経験もあり、現役選手との交流も深いそのため、始球式に対して特別な思いを込めて臨むとのことだ
彼は、「スワローズを応援するために、できることをたくさんやりたい」と語っている
つば九郎との共演
また、球団公式マスコットのつば九郎とも親しい間柄で、番組「超つば九郎タイムス」で共演している最近、つば九郎の長年の支え手が亡くなったことについて、溜口は自身のSNSで感謝の意を表している
「神宮が寂しくなります」との言葉が印象的だ
国歌演奏も特別なメンバーによって
開幕戦では国歌演奏も行われ、昨年まで全日本吹奏楽コンクール高等学校の部で4年連続金賞を受賞している東海大高輪台高の吹奏楽部がそれを担当するこれにより、試合全体が特別な雰囲気に包まれることが期待されている
期待される盛況な開幕戦
3年ぶりのV奪回を目指すスワローズにとって、この開幕戦は非常に重要な意味を持つ溜口の始球式で盛り上がる中、ファンは選手たちのパフォーマンスを楽しみにしている
今回のヤクルトの開幕戦におけるラブレターズの溜口佑太朗の始球式は、単なるパフォーマンス以上の意味を持っている。ファンとしての熱い思いを持って臨む彼は、自身の経験と選手たちとの関係性を活かし、感動的な瞬間を提供することが期待されている。また、昨年の優勝を経たことで、さらにスワローズへの応援が強まることが予想され、試合全体が活気に満ちたものになるだろう。
ネットの反応
ラブレターズの溜口佑太朗さんが2024年4月1日に行われる東京ヤクルトスワローズの神宮球場開幕戦で始球式を務めることに対し、多くのファンが喜びの声を上げています
溜口さんは昨年キングオブコントで優勝し、その後スワローズファンとしても知られていることから、ファンは彼の起用を嬉しく思っています
コメントの中では、「溜口くん、しゅっせしたねー」という声が送られ、彼の成長に対する祝福の言葉が多く見られます
さらに、「つば九郎との絡みはないけれど頑張って」との励ましや、「本番ではドングリは投げないように」といったユーモアを交えたコメントも見受けられ、ファンの愛情が強く感じられます
特に、スワローズファン同士としてのつながりや、溜口さんの活躍が球団にとっての恩返しだとの意見もあり、彼の成功を祈る声がいっぱいです
最後には、「つばちゃんも喜んでいる」といったコメントもあり、亡くなったマスコットのつば九郎への思いを込めた応援が多く寄せられています
溜口さんがどのような始球式を見せるのか、試合を楽しみにしているファンの期待が高まっています
ネットコメントを一部抜粋
応燕してます
つば九郎も喜んでるよ
チャンピオンになったあの日からいつかは声がかかるとは思ってた
とうとう夢の舞台まで上り詰めましたね。
つばちゃんも喜んでくれてると思います
キーワード解説
- 始球式とは?:プロ野球の試合開始前に特別なゲストが行う、一投目の投球のこと。
- ボールボーイとは?:試合中に球場内でボールを運んだりする役割を担うスタッフのこと。
- つば九郎とは?:東京ヤクルトスワローズの公式マスコットキャラクターの名前で、ファンに愛される存在。