李政厚外野手、MRI検査で異常なし!ジャイアンツファンに朗報

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ジャイアンツに所属する李政厚外野手が背中の痛みを訴え、18日(日本時間19日)に行われたMRI(磁気共鳴画像)検査の結果、異常が見つからなかったことがMLBルーマーズを通じて報じられた

李外野手は昨年、韓国プロ野球からジャイアンツに加入した26歳の若手選手で、契約金は6年1億1300万ドル(約170億円)という大きな期待を背負ってのものだった

李政厚のケガと復帰の期待

彼は昨年5月、右中間への大飛球を追いかける際にフェンスに激突し、左肩を脱臼するという大きなケガを負った

このことから、手術を受ける羽目になり、その結果、昨シーズンはわずか37試合の出場にとどまった

走攻守に優れ、特にヒットを量産する能力がある李選手は「韓国のイチロー」との別名でも知られている

今春の成績

今季のオープン戦においては、打率3割、2本塁打、5打点を記録しており、ファンや関係者の期待が高まっている

昨年のケガを経て、今シーズンは本領を発揮できると見込まれており、ケガの深刻の可能性が排除されたことで、チームもほっと胸を撫で下ろしているだろう

ファンの反応

ジャイアンツのファンは、李選手の復帰を心待ちにしており、彼のパフォーマンス回復を期待している

チームの成績にも寄与することが望まれるが、個人としての成長もファンからの大きな注目を集めている

李政厚選手の怪我のニュースは、ジャイアンツファンにとって気がかりなものでした。しかし、MRI検査で異常が見つからなかったことは、彼の復帰に向けての希望を与えるものです。昨シーズンの不運な怪我から、今季は彼の実力を発揮できることを多くのファンが期待しています。
キーワード解説

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