横浜・織田選手が甲子園デビュー!151キロの快投で注目を集める

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2025年3月19日、昨秋の明治神宮大会を制した横浜高校が、甲子園で市和歌山高校と対戦し、注目の2年生右腕・織田翔希選手が先発登板しました

今回の試合で織田選手は、最速151キロを記録し、来場したファンを驚かせました

この149キロを初回の先頭打者、津本選手に投げた際、場内にどよめきが広がり、その迫力には誰もが息を呑みました

織田選手の甲子園での快投

織田選手はこの試合において、初回の投球から圧倒的な存在感を示しました

特に、初回の2球目に151キロを投じた際の反響は大きく、これは2年生としては非常に高い記録です

過去には、2013年の済美高校の安楽智大選手が広陵戦で151キロを記録した実績がありますが、織田選手がその記録を上回る152キロをマークしたのです

この速球は、野球界では“ストレート”と呼ばれ、ピッチャーが投げる最も基本的なボールの一つですと言えます

途中経過と織田選手のパフォーマンス

織田選手はその後も調子を維持し、津本選手を中飛に打ち取ると、続く2番、3番の打者もそれぞれ空振り三振と一ゴロで退け、3者凡退の素晴らしい立ち上がりを見せました

彼の背番号10は、特に高い期待が寄せられている証です

昨秋には関東大会準々決勝で高校初の完封を達成し、さらに明治神宮大会では明徳義塾相手に2安打完封を成し遂げており、その実力を示しています

織田選手の甲子園デビューでの快投は、彼の今後の成長を大いに期待させるものです。特に151キロという速球は、2年生としては非常に注目されるものであり、今後も彼の活躍に目が離せなくなりそうです。
ネットの反応

横浜高校の2年生右腕、織田選手が自己最速152キロを記録し、松坂大輔氏の甲子園最速記録を超えたことが話題となっています

これに対して、コメント欄には多くの意見が寄せられました

多くの読者が織田選手の今後の成長を期待する声を上げており、「まだ2年生なので、この先どんな投球をしてくれるか楽しみ」といったコメントが目立ちました

また、彼が投げるストレートやチェンジアップなどの球質について、「このストレートにあのチェンジアップは中々打てない」と評価する声もありました

さらに、一部のコメントでは彼の今後の可能性についても言及され、来年にはドラフト1位指名の候補となるのではという期待感が示されています

織田選手自身のパフォーマンスに関する具体的な分析もあり、他の選手との比較を通じて彼の強みや今後の成長に期待している声が多くありました

「前評判以上のストレートだった」と評価する人もいれば、「素材は良いが、まだまだ未完成」という意見も見受けられました

また、試合中の織田選手の発言や態度に注目が集まり、「根性も座っていると思った」といった印象を持つ読者もいました

その一方で、松坂氏と比較する意見も多く、本格的な成長にはまだ時間がかかるとの見解も示されています

全体として、織田選手への期待は高いものの、これからの成長を見守る姿勢を持つ人が多かったといえます

彼がどのように育っていくのか、今後の動向に注目が集まることでしょう

ネットコメントを一部抜粋

  • 初回以降は140キロをコンスタントに出して力を抜いてきたな 凄い投手になりそう
  • 来年はバリバリのドラ1やな。
  • このストレートにあのチェンジアップは中々打てない。
  • 好投手はいたけど怪物級の高校生投手は奥川佐々木以来じゃないかな?
  • 最速記録更新おめでとう!
キーワード解説

  • ストレートとは?: ストレートは、ピッチャーが最も基本的に投げる球種で、速さとコントロールが重要です。

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