中日ドラゴンズ斎藤綱記、年俸4500万円で契約更改

中日ドラゴンズの斎藤綱記投手が年俸4500万円で契約更改。来季は優勝を目指し、さらなる活躍を誓う。

要約すると中日ドラゴンズの斎藤綱記投手（27）が、21日にナゴヤ球場隣接の選手寮「昇竜館」で契約更改交渉を行い、今季の年俸2300万円から2200万円増の4500万円でサインしました。

斎藤選手は2023年6月に日本ハムからトレードで中日に移籍し、2年目のシーズンを迎えました。

今季は中継ぎ左腕としてブルペンを支え、チーム最多の56試合に登板し、4勝3敗、19ホールド、防御率2.09という成績を収めました。

プロ10年目で初めてシーズン50登板を達成し、「目標にしていた50試合に登板できたのはよかったが、それ以外に満足はない。

被打率など細かい数値がよくなかった」と自己評価を述べました。

来季に向けては、「ファンの方たちが待っているのは優勝、Aクラスだと思うので、10月まで野球をやるという中でピースになれるようにしたい」と意気込みを語りました。

金額は推定です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c54bf7529c07fe6b4158232b519843cdb2639ef5

ネットのコメント

コメントでは、斎藤選手の年俸が2200万円増の4500万円にサインしたことに対して、多くのファンが喜びの声を上げていました。

彼が27歳という若さで、今後の活躍に期待する意見が多く、特に中日ドラゴンズでの役割が重要であることが強調されていました。

斎藤選手のリリーフとしての働きや、ピンチを救う姿勢に感謝するコメントが目立ち、彼の冷静な投球スタイルがファンにとって印象深いものであることがわかりました。

また、彼の成長を見守ってきたファンからは、来季も健康に気をつけて頑張ってほしいとの願いが寄せられていました。

さらに、彼がチームにとって欠かせない存在であることや、他の選手との連携を期待する声もあり、特に左腕のリリーバーとしての貴重さが評価されていました。

全体として、斎藤選手の活躍を称賛し、さらなる成長とチームへの貢献を期待するポジティブなコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

• プロ野球選手の年俸として、まず充分に誇れる金額に上がってきた。
  
  
• 本人の希望はどのポジションか分からないが、でも齊藤さんがどんな場面でも出てきて、涼しい顔で熱い闘志で救ってくれる姿は本当にカッコイイ。
  
  
• 斎藤投手よく頑張りましたね！ドラゴンズに来てくれてありがとう。
  
  
• 本当に齊藤選手な投げっぷりには昨シーズンから見てて気持ち全面に出ててカッコいいなぁと思ってみてます。
  
  
• 斎藤選手、年寄りの自分が見ててもカッコいい!