DeNA、山崎が今季初セーブを記録し232セーブに到達

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◇セ・リーグ DeNA5―2阪神(2025年4月3日 京セラD)横浜DeNAベイスターズは、阪神タイガースに対して5―2で勝利し、9回を守護神・山崎が締める結果となりました

この試合で山崎は今季初のセーブを記録し、通算セーブ数を232に達しました

セーブとは、試合の終盤にチームがリードしている状況で投手が登板し、そのままリードを守って勝利に導くことを指します

試合後、三浦監督は「守護神を固定しない戦い」を掲げており、今後の登板についても状況に応じて適切な投手を起用する考えを示しました

「阪神ファンも含め、試合を締めるのが理想の守護神

そこに近づけるように」と具体的な目標を掲げ、選手たちにさらなる意気込みを持つように指導しています

なお、山崎選手は名球会入りに必要な250セーブまであと18セーブとなった

オリックス・平野投手が通算250セーブを達成したことが話題になっており、山崎選手も「僕も頑張りたい」と発言し、目標への気持ちを新たにしています

今回の試合で、DeNAの山崎選手が今季初セーブを記録したのは、チームにとって大きなアピールポイントとなります。監督が守護神を固定しない方針を取る中で、山崎選手が自身の役割を果たせたことは、他の投手たちにも良い刺激となるでしょう。今後の試合に向けて、彼の活躍がますます期待されます。
ネットの反応

DeNA・山崎康晃選手が今季初のセーブを挙げたことに対して、多くのファンから応援や期待のコメントが寄せられています

コメントの中では、「今年の山崎は一味違う」といった声があり、特にストレートの球速が戻りつつあることに期待を寄せる意見も見られました

また、彼が故障が少なく、長期間投げ続けられる選手であることが評価されており、その安定性が今後の活躍に繋がると考えるファンも多いようです

一方で、250セーブという目標についても多くのコメントが寄せられています

完了した達成は記録として重要であるだけでなく、チームやファンにとっても喜ばしい出来事となるでしょう

「250セーブ達成まで応援する」といった積極的なサポートを表明するコメントも多く、ファンは山崎選手の成長を追いかける気持ちが伝わってきます

さらに、若手選手たちとの兼ね合いやチーム全体の運用方針について意見が分かれております

具体的には、今後の世代交代や若手選手とのバランスを意識する声もあり、山崎選手の台頭に期待しつつ、チーム全体の成長を願っていることがうかがえます

また、記録に対するビジネス的な視点が指摘され、ファンの中には「250S限定グッズを売れる」といった見解も見受けられました

また、山崎選手を中心としたチームの交代具合についても言及があり、特に若手投手の成長に期待が寄せられています

「今年はキャンプから調子良さそう」といった声もあり、選手の成長を楽しみにしているファンの姿勢が伺えました

全体として、山崎選手への期待感や記録達成への意気込みが溢れたコメントが多かったことから、来るシーズンへの期待も高まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 魂としてわかってますよね。
  • セーブシチュエーションでヤスアキジャンプして。
  • 彼の最大の魅力はキャリア通じてほぼ故障がなく。
  • ストレートで空振りを取れているのが良いところ。
  • 全盛期の年間30セーブもする必要は無い。
キーワード解説

  • セーブとは?試合の終盤にリードしている状態で登板する投手が、そのリードを守って試合に勝利を導くことを指します。
  • 名球会とは?プロ野球のセーブ数や本塁打数など特定の記録を達成した選手を称える会で、名選手たちの名誉が与えられます。
  • 守護神とは?チームの最終回を締める役割を担うリリーフ投手のことを指します。

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