広島カープ、長打不足解消に新助っ人ファビアン獲得

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広島がレンジャーズ傘下からサンドロ・ファビアン外野手を獲得。長打不足解消に期待が寄せられている。

要約すると広島東洋カープが、レンジャーズ傘下の3Aからサンドロ・ファビアン外野手(26)との契約に基本合意したことが、21日に報じられた。

ファビアンは、今季メジャーでの出場はわずか3試合だが、3Aでは117試合に出場し、17本塁打を記録している。

彼のマイナー通算成績は104本塁打で、右の強打者として期待されている。

広島は、同じくドミニカ共和国出身のエレフリス・モンテロ内野手(26)も獲得しており、モンテロはメジャーで21本塁打を放った実績がある。

今季、カープはレイノルズとシャイナーが不振で途中退団したため、新たに加入する2人の強打者が、リーグで最低のチーム打率2割3分8厘、52本塁打という長打不足を解消する鍵を握ると期待されている。

広島は、これらの新戦力を加えることで、来季の打撃力向上を目指している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9c180abf40ff00939ffeee199422f7f8bebd65a

ネットのコメント

ファビアン選手の獲得に関するコメントは、期待と不安が交錯していました。

多くのファンがファビアン選手の3Aでの実績や若さに期待を寄せていた一方で、日本の野球に適応できるかどうかに対する不安も強く表れていました。

特に、3Aでの成績が必ずしも日本での成功を保証するわけではないという意見が多かったです。

過去に広島が獲得した外国人選手の中には期待外れの結果に終わった選手も多く、その影響で慎重な姿勢が見受けられました。

ファビアン選手がドミニカウインターリーグでホームラン王に輝いたことは評価されましたが、彼が日本の投手にどのように対応できるかが鍵になると考えられていました。

また、打撃コーチとのコミュニケーションや日本の野球スタイルへの理解が重要であるという声もありました。

全体として、ファビアン選手の獲得は広島にとって良い補強であると同時に、過去の経験から慎重に見守る必要があるという意見が多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • ファビアン選手は3Aでは三振が少なくOPS.800を2年連続で超えてる選手です。

  • 外国人獲得の記事が出たら脊髄反射のように、3Aで活躍してる選手を連れてきても打たん、とか言ってる人はよく調べもせんと勝手を言ってるなと思う。

  • ファビアンの3A指標からはバランスの良い打者とは思える。

  • 内角を捌く技術も必要だが外角の変化球を右方向へ打ち返せるのか?に注目してる。

  • カープアカデミー出身の選手にもいい手本になって、相乗効果があればと思います。

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