ヤクルトが中日戦で引き分け、ランバートが来日初登板

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■プロ野球 ヤクルトー中日 (5日 神宮)ヤクルトの今季7戦目となる中日戦のスタメンが発表された

これまでの成績は2勝3敗1分で、リーグで4位と苦しい戦いが続いている

前日の中日戦では、先発の高梨が2回に中田に適時二塁打を許し先制を許したものの、無死二・三塁のピンチを抑え、6回を投げ4安打1失点で降板

打線は昨年全敗した髙橋宏に8回に四球と敵失を挟み同点に追いつくと、7人の救援陣が6イニングを2安打無失点に抑え込み、1-1で今季初の引き分けを果たした

昨季の中日戦では11勝12敗2分と負け越していたヤクルトだが、2023年シーズンの成績は14勝11敗と勝ち越している

今試合のスタメンは以下の通り

打順 選手 ポジション
1 赤羽 サード
2 西川 センター
3 サンタナ レフト
4 オスナ ファースト
5 山田 セカンド
6 長岡 ショート
7 中村悠 キャッチャー
8 濱田 ライト
9 ランバート ピッチャー
ランバートは27歳の新外国人右腕であり、来日初登板となる

昨年はメジャーで28試合に登板し、2勝5敗、防御率5.72という成績を残している

今季はファームで2試合に登板し、8回を投げ2安打、2四球、7奪三振で1失点(自責0)という好成績を残している

中日のスタメンは以下の通り

打順 選手 ポジション
1 岡林 センター
2 上林 ライト
3 細川 レフト
4 石川昂 サード
5 板山 セカンド
6 中田 ファースト
7 木下 キャッチャー
8 村松 ショート
9 松葉 ピッチャー
先発の松葉貴大(34)は、前回の3月29日のDeNA戦で7回を2安打、無四死球、5奪三振の無失点で勝ち投手になった

ヤクルト戦には昨季登板機会がなく、今試合でどのような活躍を見せるか期待される

今回のヤクルトと中日の試合は、引き分けに終わりましたが、特に高梨のピッチングが印象的でした。また、新外国人のランバートが初登板でどのような結果を残すかが注目されます。今後の試合でもこの流れを維持し、勝ち越しを目指してほしいところです。
ネットの反応

ヤクルトの試合で発表されたスタメンに対するコメントは、多様な意見が見受けられます

特に日替わり打順や選手の起用に対して疑問の声が上がっており、「またまた日替わり打順かよ」といった辛口の指摘がありました

過去2年の成績が振るわない中で、ファンは高津監督の采配について懐疑的な見方をしています

「ここ2年機能せずでほぼビリ結果なのに」という意見が、そのままチームの不安定さを反映していると言えるでしょう

また、選手個々の状況に関するコメントもあり、特に濱田選手に対して「ラストチャンスやぞ」と期待が寄せられている一方で、「濱田なんて使う理由あるか?2軍レベルやぞ」といった厳しい意見も見られます

さらに、茂木選手がベンチにいることに不満を持つファンもおり、「茂木選手を出して欲しい」との声も多く、その選手への期待がいかに高いかを示しています

選手起用に対する意見には一貫して若手選手への期待が感じられ、「今のスワローズの選手の打率が低すぎるので若手選手の皆さんとにかくチャンスで結果出しましょう」と言ったコメントがあり、特に赤羽選手や荘司投手が注目されています

しかし一方で、「長岡のスタメンもありえないでしょ」という批判の声もあり、チーム全体のパフォーマンスに不安を抱くファンも多いようです

最終的には、ヤクルトが今後の試合でどのように立て直していくかに、多くのファンが注目しています

ネットコメントを一部抜粋

  • またまた日替わり打順かよ
  • 濱田、ラストチャンスやぞ
  • はっ濱田・・
  • 山田のホームラン!!見たか!!まだまだヤれるぞ!!
  • 茂木選手を出して欲しい。その時は松本捕手もお願いします。
キーワード解説

  • 先発ピッチャーとは?:試合の初めに登場し、相手チームの打者に対して最初に投球を行う投手のことです。
  • 救援ピッチャーとは?:先発投手に代わり、試合の途中から投球を行う投手のことを指します。
  • 防御率とは?:投手が1イニングあたりに許す平均得点数を示す指標で、数値が低いほど優秀とされます。
  • 引き分けとは?:同点で試合が終了した場合の結果で、プロ野球では3時間を超えても同点の場合には引き分けになります。

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