広島の新助っ人、ドミンゲスが来日初登板に向けて意気込みを語る

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広島東洋カープに新加入したジョハン・ドミンゲス投手(29)が、8日に行われる中日戦での来日初登板に向けて最終調整を行った

ドミンゲス投手は、これまで米国のシカゴ・ホワイトソックスの3Aチームでプレーしており、日本のプロ野球での活躍が期待されている

彼は、7日にマツダスタジアムで行われた練習で、「ようやく投げられる機会が来た

このために準備をしてきたので、明日が楽しみです」とのコメントを残し、初登板への意欲を示した

なお、当初予定されていたヤクルト戦が雨天中止となった影響で、彼の日本デビューはやや遅れた

しかし、ドミンゲス投手は、「球場がどこであれ自分には関係ない

マウンドさえあれば、それだけで十分」と、自信を持って登板に臨む意向を表明した

彼は、10代の頃にカープドミニカアカデミーに所属していた経歴があり、アメリカでの経験を経て再び日本の地に戻ってきた

ドミンゲス投手は、「非常に心地よく過ごせていますし、できるだけ長く日本で野球をすることを目標にしている」とも語った

彼の来日初登板は、ジャパニーズドリームへの第一歩にあたる

これからの活躍に期待が寄せられている

今回のドミンゲス投手の初登板は、多くのファンにとって長い間待ち望まれた瞬間であり、彼の姿勢からも、やる気や情熱が伝わってきます。地方球場でのデビューでも、彼のマウンドへのこだわりや意気込みは、今後のプレーに強い影響を与えることでしょう。
キーワード解説

  • ジャパニーズドリームとは?: 日本でプロい体育選手として成功することを指し、多くの外国人選手が目指す目標でもあります。
  • マウンドとは?: 野球における投手が投球を行う場所であり、その環境や状態によってパフォーマンスに大きな影響を与えます。

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