広島商業高校が明治神宮大会決勝進出!

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広島商が明治神宮大会決勝進出!公立校の快挙、横浜と対戦へ

要約すると広島商業高校の野球部が、明治神宮野球大会の高校の部で敦賀気比に11対8で勝利し、初出場ながら決勝進出を果たしました。

この試合は23日に行われ、広島商は序盤から連続タイムリーで2点を先制し、さらに3回には2点を追加してリードを広げました。

先発投手の大宗和響選手(2年)は、130キロ中盤の直球を武器に7回まで無失点の好投を見せ、チームを支えました。

しかし、8回には3点を失い、9回にはミスも影響して同点となりました。

それでも、延長タイブレークの10回では小田健登内野手(2年)の適時打などで3点を勝ち越し、再度追いつかれましたが、11回に追加点を挙げ、最終的にはそのリードを守り切りました。

この勝利により、公立校が決勝に進出するのは15年の高松商以来、9年ぶりの快挙となります。

広島商は明後日25日に横浜との決勝戦に挑むことが決まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/40a080b99319ca8eabc14b007e9bdad85766d8d0

ネットのコメント

コメントでは、広島商のエースが184球を投げたことに対する賛否が分かれました。

特に、選手の疲労や体力面での心配が多く、「あそこまで投げさせる必要があったのか」という疑問が呈されました。

また、試合中のエラーや、延長戦での相手チームの自滅についても触れられ、勝利の裏にある反省点が指摘されました。

広商の決勝進出に対しては、古豪の復活を喜ぶ声があり、選手たちの頑張りを称賛する意見も多く見受けられました。

しかし、次の横浜戦に対する不安の声もあり、「横浜は強い相手だが、普段通りの野球をやれば五分以上の戦いに持ち込める」との期待が寄せられました。

全体として、広商の強さや選手たちの努力に感謝しつつも、今後の試合に向けた課題や懸念が浮き彫りになったコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 大宗壊す気かな?あそこまで投げさせる必要あったのかな?
  • 遂に決勝まで来ましたね。

    古豪広商の復活は本当に嬉しい。

  • 広商決勝進出嬉しいね。

    横浜は強い相手だが普段通りの野球をやれば五分以上の戦いに持ち込める。

  • 今のご時世に180球は投げさせすぎの批判が出ても仕方ないよね。

  • 広商頑張れ。

    日本一になってください。

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