この試合でオリックスは、1952年にフランチャイズ制が導入されてから数えて8年ぶりとなる開幕から敵地での6連勝を達成
楽天モバイルパークでの試合で、岸田監督は「本当に集中力高くできている
みんなでつなぐという意識もしっかりできているし、そういう結果が出てきている」と選手たちのパフォーマンスを称賛した
試合は1−0のまま迎えた6回、オリックスの4番・杉本が今季2号となる左越えのホームランを放った
このホームランは、昨季までの3年間で左腕・早川から16打数2安打、打率1割2分5厘という成績で苦手としていたスライダーを完璧に捉えたもので、「なんとか切れずにホームランになってくれてよかった」と喜びのコメントを残した
チーム全体では開幕からの12試合中、すでに8度目の2ケタ安打を記録しており、杉本を中心にした打線が活躍を見せている
首位に立ちながらも、岸田監督は「まだまだ(先は)長いので、一戦一戦やるしかない」と、今後の試合への心構えを語った
そして、12日からは新外国人選手のディアスが1軍に初昇格する見込みで、さらなる戦力の充実に期待がかかっている
今回の試合ではオリックスの打線が非常に活発でした。特に杉本選手のホームランが勝利を決定づけました。選手たちが一丸となって戦う姿勢が見られ、今後の試合にも期待が持てる内容でした。新外国人選手が加わることでさらなる競争が生まれるでしょう。
ネットの反応
オリックスが敵地での開幕6連勝を果たしたことに、多くのファンから喜びのコメントが寄せられています
特に「ビジターでの勝率が高いチーム」としての認識が強調されており、今季は特に楽しみだという声が多く見られます
オリックスの打線についても言及されており、特に西川選手の好調さや、他の選手がカバーし合う形での打撃力維持が評価されています
また、杉本選手のホームランや中川選手のスリーベースについてもコメントがあり、「点の取れるオリックス」として今後の期待が高まっています
チーム全体が好調を保っていることが感じ取れます
一方で、「ジャッジした選手の起用についての疑問」も浮上しています
特に、ファームで活躍していない選手を一軍に上げる決断についての批判や、今後の育成選手の起用に期待を寄せる意見が見られます
投手陣についても継投の人数がもう少し必要という声があり、特定の選手ばかりに負担がかかる状況に不安を感じているコメントも多いです
岸田監督に対する評価は高く、選手をまとめる力が称賛されていますが、投手陣の強化は今後の課題となりそうです
また、ファンからはオリックスの冷静な姿勢にも言及があり、首位に立っても浮かれない姿勢が評価されています
「王者の貫禄」や「嫌な流れを断ち切れたことが大きい」という意見は、チームの精神的な強さを示すものとして広く受け取られています
オリックスの今後の試合に対する期待感も高まっており、打線や投手陣がさらに整えばAクラス入りの可能性もあるという意見も存在します
ネットコメントを一部抜粋
ファームでイマイチでも一軍で活躍する選手も稀に居るから新戦力の起用は楽しみは増えるよね
岸田監督は選手を纏めるのが超!ピカイチ!
元々、ビジターでの勝率は高いチーム。今季は楽しませて貰ってます。
嫌な流れを早々に断ち切れたのは大きいです。
オリックスは、首位でも大はしゃぎしないのが良いですね。王者の貫禄ですね。
キーワード解説
- フランチャイズ制とは?
- 集中力とは?
- ホームランとは?
- スライダーとは?
- 2ケタ安打とは?
- 初昇格とは?

