背番号は「77」に決定し、同日、千葉市のZOZOマリンスタジアム内にて記者会見を行った
山本選手は、明星大学(東京)から育成ドラフトにおいて9位で指名され、2022年にチームに加入
彼は、今年のウエスタン・リーグでは13試合に出場し、打率4割8分6厘、2本塁打、9打点という驚異的な成績を残している
特に、チームの主力選手である柳田悠岐や近藤健介が負傷する中、新たな戦力としての期待が高まっている
記者会見の要点
会見では、彼の率直な気持ちや今後の目標が語られた- 率直な思い
- 「ずっと目標にしてやってきた
うれしい気持ちがまず1つで、これから1軍で活躍するために、今までよりさらに気を引き締めていこうと思う」 - 通知を受けた時の話
- 「昨日の深夜12時半ぐらいに電話でご連絡いただいた
寝ていたんですけど、電話で起きました」 - 家族や指導者への報告
- 「両親と奥さんに連絡した
小学校、中学校、大学の指導者にも連絡し、みんな喜んでくれた
すごくよかった」 - 自分の強み
- 「やっぱり打撃
今までやってきたことをしっかり発揮していきたい」 - これからのプレーについて
- 「1軍で試合に出る以上は守備でも攻撃でもチームの力になれるように頑張っていきたい」
- 連覇を目指すチームにおける役割
- 「自分の一打で勝てるようなピースになりたい」
今後の活躍が楽しみだ
今回、山本選手が支配下登録されたことは、チームにとってだけでなく、彼個人にとっても重要な転機となる。彼は育成から這い上がり、ついに支配下選手としての地位を得た。その努力と成績が認められた結果であり、今後の彼の活躍に期待が高まる。チームの主力選手たちが負傷している中で、彼がどのようなパフォーマンスを見せるかが注目される。
キーワード解説
- 支配下登録とは?
- 育成ドラフトとは?
- ウエスタン・リーグとは?
- 打率とは?

