雨で中止も万全の調整、ヤクルト小川泰弘投手の次回登板に期待

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◆JERA セ・リーグ DeNA―ヤクルト(13日・横浜) この日の試合は雨のため中止となり、先発が予定されていたヤクルトの小川泰弘投手は球場内のブルペンで投球練習を行い、次回登板に備えた

過去の対戦成績から見ても、DeNAはヤクルトに対して強い相性を持っており、横浜では過去24勝を誇る

また、DeNA相手に最近3連勝中と好調だ

小川投手は「切り替えて、しっかり万全の準備をして次のマウンドに上がれるように準備していきたいです」とコメントし、次戦での勝利を意識している

小川の次回登板について、高津監督は「来週のどこかですね」と具体的な日程は発表しなかったが、15日の阪神戦(松山)では、若手投手の奥川が先発する可能性が高い

そのため、小川は17日の阪神戦(神宮)、および18日からの巨人との3連戦(神宮)での先発が期待される

小川投手は雨天中止にも関わらず、球場内で投球練習を行い、次回に向けた準備を怠らない姿勢が印象的です。選手が試合の中止をどう受け止め、次に活かすかが、シーズン全体に大きく影響を与えることを改めて感じさせられました。
キーワード解説

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