巨人の新星、荒巻悠が1軍初昇格!プロ初出場で四球を選ぶ

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(セ・リーグ、巨人1-0eNA、3回戦、巨人2勝1分、15日、東京D)2025年4月15日、東京ドームで行われた試合にて、巨人のドラフト3位選手である荒巻悠内野手(22歳、上武大出身)が1軍に初めて昇格し、7回に代打として登場しました

彼は先頭打者としてバッターボックスに立ち、宮城投手から四球を選ぶというプロの舞台での第一歩を踏み出しました

急遽の出場が実現

荒巻選手はこの日、イースタン・リーグのくふうハヤテ戦が行われる静岡市内の「ちゅ~るスタジアム清水」へ立ち寄った後、急いで東京ドームに向かいました

開幕前には1軍から離れた経験を持つ荒巻選手は、この機会を心待ちにしていたと語ります

「自信につながるし、プロとして一歩を踏み出せた」と、喜びの表情を見せました

荒巻悠とは?

荒巻悠選手は、巨人が2025年のドラフトで獲得した内野手です

上武大学での成績が評価され、プロの舞台へと進むことになりました

特に彼の守備力と打撃センスに期待が寄せられています

今後の期待

今季、荒巻選手の活躍が期待される中、プロでの経験は彼にとって貴重なものとなるでしょう

初出場の印象は、彼の今後のパフォーマンスに大きな影響を与えることが予想されます

荒巻選手の1軍初昇格は、彼のこれまでの努力を証明する瞬間でした。多くの若手選手が抱える「自信」の壁を、彼は少しずつ乗り越えつつあるように感じます。今後が非常に楽しみです。
ネットの反応

巨人の荒巻悠選手がプロ初打席で四球を選んだことに対し、多くのファンからポジティブなコメントが寄せられました

彼の冷静な判断力や選球眼が特に高く評価されており、「あの球を我慢できるのだから緊張していなかったのか?」と、その余裕を感じるコメントも見受けられました

また、初打席での見逃し四球についても「普通なら振りにいくところだが、ちゃんと見極めているから凄い」と称賛する声がありました

さらに、彼のバッティングフォームに期待する声も多く、期待の新人としての存在感を示しています

「なんか期待できるバッティングフォームですね」という意見もその一例です

時折顔を見せる大物感もファンの心をつかみつつあるようで、「2軍でのインタビューで選球眼が長所だと答えた受け答えに大物感を感じた」というコメントも寄せられました

ファンの中には早くスタメンに起用してほしいという声も多く、「荒巻スタメンにして岡本はベンチスタートで良いよ」という意見もありました

また、他の選手のパフォーマンスと比較して、荒巻選手への期待感が高まっていることも窺えます

「今日の大城の内容であれば、荒巻の方が期待できる」との声もあり、今後の活躍を楽しみにするファンが多いことが伝わってきました

全体として、荒巻選手への期待と支持が鮮明に表れており、今後の成長が楽しみだという意見で溢れています

ネットコメントを一部抜粋

  • フルカウントからあの球を我慢出来るのだから緊張してなかったのか?
  • いい当たりのファールを打って、見事に見極めて見逃したのには感服しました。
  • なんか期待できるバッティングフォームですね。
  • 初打席な上に良いファール打ったから打ちたい気持ちが余計強かったと思う。
  • 長打が期待出来るバッターだと思う。
キーワード解説

  • 荒巻悠とは?荒巻悠とは、巨人に所属する若手内野手で、上武大学からドラフト3位で指名された選手です。

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