秋山翔吾選手が地元の子供たちとの交流イベントを開催

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広島東洋カープの外野手、秋山翔吾選手が、登録抹消中にもかかわらず、故郷である広島県内に住むひとり親家庭を球場に招待するイベントを行いました

この活動は、彼が西武ライオンズ時代の2015年から続けているライフワークで、地域とのつながりを大切にしたいという思いから始まったものです

秋山選手は、16日、マツダスタジアムで行われた広島対中日の試合に先立ち、12組28人のひとり親家庭を招待しました

左足首の故障により登録抹消中ですが、子供たちとの交流を強く希望し、元気な姿で球場を訪れました

彼は「けがで試合に出られないが、子供たちとの交流を楽しみに来た」とコメント

さらには、自身の37歳の誕生日に、参加した子供たちからバースデーソングで祝福され、その思い出を特別なものとして反映していました

「誕生日だった分、余計に出たかったが仕方がない」と話し、家族が楽しめるように他の選手のプレーを見て帰ってほしいと願っていました

秋山選手は、3月30日の阪神戦での走塁中に右足首を痛め、現在はリハビリに励んでいます

すでに打撃練習を再開しており、「まだ残り120試合、130試合ある

中途半端な状態で復帰することは避けたい」と慎重に状態を見極めているとのことです

今後の彼の復帰が待たれる中で、地域貢献活動を続ける姿勢は、多くのファンからの支持を集めています

秋山選手の地元への思いや彼の活動には、球団や選手としての責任感が反映されています。故障からの復帰を目指しながらも、地域貢献を大切にする姿勢は多くのファンに響いています。今後も彼が成長し続けることを期待しています。
ネットの反応

秋山翔吾選手が37歳の誕生日に、ひとり親家庭の親子を招待したことが多くの注目を集めています

選手自身は現在ケガを抱えており、試合には出場できない状況にありますが、選手としての影響力を持つ秋山選手の取り組みを称賛する声が多く見られました

コメントには「本当に素晴らしい」「秋山さん自身も複雑な気持ちだろうが、参加する親子には嬉しい時間だろう」といった意見が寄せられています

また、「優しい選手だと思います」と秋山選手の人柄を称賛するコメントもあり、彼の活動が多くの人に感動を与えていることが伝わってきます

ネットコメントを一部抜粋

  • 素晴らしいの一言です。
  • 優しい選手だと思います。ご自身の2000本達成祈ってます。
  • 秋山選手がいない間に末包がどっかりとレギュラーを押さえてしまった。
  • 試合に出てなくても直接会えるなんて絶対嬉しいですよ。
  • 最高だよ!今はゆっくり休んで怪我を治して広島カープを優勝を導いてほしい。
キーワード解説

  • 登録抹消とは?
  • ひとり親家庭とは?
  • ライフワークとは?

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