広島カープ益田、紅白戦でアピールも手応えは薄い
10月31日の紅白戦では、8回から2イニングを投げ、2者連続三振を奪うなど好投を見せたものの、自己評価は低く、手応えを感じられない様子だった。
昨季は8試合の登板にとどまり、オフに右腕を下げる新フォームに変えたが、今季も不完全燃焼の結果に終わった。
開幕一軍入りを果たし、4月までに前年を上回る登板をしたものの、5月には二軍降格を余儀なくされ、その後も制球面での課題が続いた。
特に8月中旬からは三軍での調整を命じられ、連日のブルペン入りを行い、制球力向上に努めた。
先輩の野村選手からの助言を受け下半身主導のフォームを安定させ、課題克服に向けた努力を続けている。
益田選手は、今後の成長に期待を寄せつつも、自己評価とのギャップに苦しんでいる状況だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a344419ba91099cbff0a4c97f9dfdedc5e561be
コメントでは、益田選手が昨オフから横手投げの技術を磨いていることに期待を寄せつつも、今シーズンの投手陣についての意見が多く見られました。
特に、8月までは投手陣が安定していたものの、9月に入って疲れが見えたことが残念だったという声がありました。
来シーズンに向けては、益田選手がチャンスを掴むためにしっかりと準備をしてほしいとの期待が寄せられていました。
また、投手陣の底上げだけでは来季の成績向上には繋がらないという意見もあり、得点能力の欠如が主な問題であると指摘されていました。
特に、若手選手の育成に課題があるとされ、打撃コーチの刷新が必要だという意見が強調されていました。
黒田アドバイザーの存在があるため、投手陣は大丈夫だろうとの楽観的な意見もありましたが、打撃面での改善が求められている状況でした。
巨人のレジェンドがサイドスローに転向して成功した例を挙げ、益田選手も同様に成功することを願う声もありました。
また、開幕前に期待されていたものの、今シーズンは残念な結果になったことを嘆くコメントもありました。
来季の新人王の権利が残っているため、期待を持っているファンも多いようです。
しかし、横手投げの完成には時間がかかるのではないかという懸念も示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
今シーズンの投手陣は8月までは、入る隙間もない状態だったが、投手陣に疲れが出た9月にチャンスがあっただけに残念だった。
投手だけ底上げしても来季の成績には関係なし。
メディアはなぜ得点能力欠如脱却への話題を出さんのか。
投手は黒田アドバイザーが見てくれるから大丈夫だよ。
問題は打撃コーチが問題だね。
巨人のレジェンド斎藤さんもサイドに変えて成功した。
サイドスローがハマって覚醒してほしい。
開幕前のイチオシでしたが残念でした。
新人王の権利は残っているので来季期待しています。