楽天・宗山、プロ初の猛打賞で本拠地初アーチを記録

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◇18日 楽天―ロッテ(楽天モバイルパーク宮城) 楽天のドラフト1位ルーキー、宗山塁内野手が「1番・遊撃」で先発出場し、8回に本拠地初アーチを放った

16日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)でマークしたプロ初アーチに続くプロ第2号で、ロッテのセットアッパーを担当する救援左腕・鈴木昭汰投手の2球目のスライダーを右翼にたたき込んだ

この日は1回に左前打、6回にも中前打を放ち、自身初となる1試合3安打のいわゆる”猛打賞”も記録した

猛打賞とは、同一試合で3安打以上を記録することを指し、バッターとしての活躍を象徴するものだ

今季は開幕から全試合に出場しており、やや疲労が見えるものの、バットはますます上向きの状態にある

今回は楽天の宗山選手の活躍が目を引きました。プロ初の猛打賞を達成し、さらに本拠地で初の本塁打を放つとは、期待されているルーキーの成長過程を見せつける素晴らしい成果です。将来が非常に楽しみです。
ネットの反応

楽天の若手選手、宗山塁選手が本拠地での初ホームランを記録し、さらに猛打賞を達成したことで多くのファンが歓喜しています

コメントでは宗山選手の打撃力や成長に対する期待が高まっていることが伺えます

一部のファンは「末恐ろしい」と表現し、変化球に対する対応力の高さを称賛しています

また、宗山選手が持つポテンシャルについても言及があり、歴史に名を刻む選手になれるのではないかという意見も見受けられます

さらに、チーム全体への期待が高まる中で、宗山選手に負担をかけず、他の選手も積極的に頑張るよう求める声も多くあります

他の選手の打撃が活発化していない現状を指摘し、「宗山だけが頼み」とするコメントが見られることからも、チーム状況への厳しい視点が伺えます

また、宗山選手が今季の新人王争いでも注目されていることから、ファンは彼のますますの活躍を期待しています

試合の勝敗よりも宗山選手のプレーに感動したファンも多く、「希望の光」と称えられる存在となっていることが強調されています

このように、宗山選手の活躍はチームだけでなく、ファンの心も盛り上げており、今後の成長に大いに期待が寄せられています

チーム全体が宗山選手を見習い、奮起していくことが重要だとの意見も散見され、彼の存在がチームの底上げにつながることが期待されています

ネットコメントを一部抜粋

  • 末恐ろしいです。
  • 希望の光だよ君は、本当に綺麗なホームランだった。
  • チームの勝ちを見たいとも感じるがね。
  • 他の野手陣も少しは宗山見習わないと。
  • 打てないなら四球でもバントでも良いから宗山の前に塁に出て下さい。
キーワード解説

  • 猛打賞とは? 同一試合で選手が3安打以上を記録することを指し、特にその選手の打撃力を示す重要な指標となります。

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