日本ハム、オリックス戦でサヨナラ負けを喫し連敗記録更新

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<オリックス2-1日本ハム>◇18日◇京セラドーム大阪 日本ハムがオリックスとの対戦で初のサヨナラ負けを喫し、対オリックス戦での連敗が4試合に達しました

この試合では、9回の裏、2死1、2塁の場面で守護神田中がサヨナラ打を浴びてしまいました

守護神とは、試合の最後に登板し、相手チームの得点を防ぐ役割を担う投手のことです

先発投手の好投

この試合での日本ハムの先発投手、北山は6回1/3を投げ、113球を要してわずか1失点に抑えました

この失点は、太田選手に打たれたソロホームランによるものでした

北山は自身の投球を振り返り、「よく投げました

今日は終わったんでね

明日また行きたいと思います」とコメントしています

新秀の活躍

プロ初打席で初安打を記録した山縣選手について新庄監督は「ナイスバッティング

2本打つとは」と驚きを隠せず、その活躍を称賛しました

プロ初打席とは、選手がプロとして初めて公式戦に立って打席に立つことを指します

この試合、オリックスにサヨナラ負けを喫した日本ハム。先発の北山投手は素晴らしい投球を見せただけに、勝利を逃したのが惜しい結果となりました。新庄監督が選手たちに期待を寄せる姿勢が印象的でした。
ネットの反応

コメントでは、日本ハムの試合の結果に対する様々な意見が寄せられています

今季初のサヨナラ負けという結果に対し、ファンからの反応は主に投手の頑張りを評価しつつも、打線のパフォーマンスに厳しい目を向けています

特に先発の北山選手は7回途中で1失点に抑えたことが称賛されていますが、打者たちの振るわない状態が問題視されています

「打線が最低すぎる」、また、「淡白で全く粘れず凡打ばかり」という指摘もあり、選手たちが打席で球を見極めることができずにいる様子が浮き彫りにされています

また、監督やコーチ陣の戦術にも疑問が呈されており、選手個々の考えに任せている印象があるという意見も見受けられました

逆に、試合の流れや士気の重要性に触れた意見やポジティブな面を見出そうとしたコメントもあり、ファンは選手たちの努力を認めつつ、改善を望む強い気持ちを持っていることが分かります

今後の試合に期待を寄せる声も多いため、次回以降の試合結果が注目されるでしょう

ネットコメントを一部抜粋

  • 今日は首位攻防戦の大事な試合だと思ったら、まったく覇気のない残念な試合だった。
  • そえですね 不安定なりに良かったと思います。
  • 新庄監督の言う通り。半分近く負けるんだから、負け試合でもポジ要素があると前向きになれるね。
  • 北山はランナーは出すけど今年は粘るね。それは評価しても良いと思う。
  • ファンなら、選手一人ひとりが一所懸命頑張っていることが分かると思う。
キーワード解説

  • サヨナラ負けとは?試合の最後のイニングに、逆転されて負けることを意味します。
  • 守護神とは?試合の終盤に特に重要な場面で登板し、相手の得点を防ぐ役割を持つ投手のことです。
  • ソロホームランとは?同じ打席で1人の走者だけが得点するホームランのことを指します。

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