巧みな内角捌きに、ファンは「天才以外の何者でもない
本当に19歳か?」「ベンチの人がそろってまじかよって表情なの好きすぎる」「吉井監督のニヤけてる姿がまたいいよね」と大興奮だ
昨季2軍でリーグ2位の打率.290を記録した寺地は、今年も開幕1軍を勝ち取り、この日は「9番・捕手」で先発出場した
3回2死の第1打席では、左腕先発投手の早川の直球に食らいつき、右翼席にプロ初のアーチを放った
さらに8回の第3打席には、藤平の内角低めのフォークに対し、最後は右手一本で同じく右翼席まで運んだ
力強く伸びる打球に、藤平選手も思わず膝に両手をついてうなだれていたという
これには「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも注目し、解説者は「いやあ、お見事ですね」と称賛を送るほどだった
この日の快挙に対してファンからは「まだ19歳なのえぐい」「もう希望しかない」「インの捌き方まじで天才すぎるんだけど」「当たれば飛ぶと当てるのがうまいが両立してるの天才すぎるやろ」「侍ジャパンの2人の投手から2本のホームラン!」「将来侍ジャパンに選ばれることは確定だな」「スターが誕生した日」「すごいやつ出てきたな」と絶賛のコメントが殺到した
今回のロッテ・寺地選手の活躍は、若手選手の成長を見る上で非常に刺激的です。19歳にしてこれだけのパフォーマンスを見せたことは、これからのプロ野球界にとって大きな期待を持たせるものです。特に、2本のホームランが有名な選手たちから出たことは、彼の将来の可能性を引き立てています。
ネットの反応
ロッテの若手捕手・寺地選手へのコメントが多数寄せられており、その内容から選手に対する大きな期待が伺えます
まず、多くのファンが寺地選手の実力を称賛しており、「本当に19歳?」という驚きの声があがっています
内角捌きが天才的であり、プロ入り初のホームランを打った後、すぐに2本目を打ったことから「すごいやつが出てきた」という意見も多く見受けられました
彼の打撃技術だけでなく、捕手としてのリード面でも成長が期待されています
ファンの中には、将来的にサードを守ってクリーンアップとして活躍する姿を想像している人もいます
また、寺地選手の2軍での成績が注目され、過去の選手と比較される中で、その実力の高さが再確認されています
特に、高卒捕手としての成績が森友哉選手や坂倉選手に匹敵するという意見もあり、彼が日本代表正捕手に成長する可能性があるとの期待が寄せられています
他の捕手たちと比較しても、寺地選手の将来に明るい光が差し込んでいるという意見が多く、若手選手が台頭してきているロッテの未来に希望を持つファンも共に存在しています
一方で、期待されている松川選手が3番手以下に甘んじているという意見もあり、ロッテの捕手陣の競争が激化していることが読み取れます
寺地選手がこのまま成長し続けることで、ますます打撃力が求められる捕手としてスタメンをも任せられる存在となる可能性があります
全体として、寺地選手はすでに注目の若手選手となっており、彼の今後の活躍に期待が集まっています
ネットコメントを一部抜粋
将来的にはサード守ってクリーンアップ打って欲しいな
試合に出し続けて捕手としてリードが上達したら…佐藤ヤバいよ…
捕手としてこのまま順調に育てば日本代表正捕手になれる逸材だな。
近藤健介選手みたいな特別な選手になる可能性を秘めていますね。
いやあマジで寺地くんいいねえ。凄い選手が出てきたもんだ。
キーワード解説
- プロ1号とは?野球において選手がプロ契約後に初めて打ったホームランを指します。
- 内角とは?内角は打者から見てキャッチャー側に近い部分のことを指し、ピッチャーが投げるボールのコースの一つです。
- フォークとは?フォークボールは、投球時にスピンをかけてボールが急激に落ちる変化球の一種です。

