阪神・デュプランティエ、5回3失点で降板も奮闘続く

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(セ・リーグ、阪神ー広島、5回戦、19日、甲子園)阪神タイガースの先発投手、ジョン・デュプランティエ(30歳)は、5回を投げて3失点(自責点0)で降板しました

試合は甲子園球場で行われ、デュプランティエは一回から苦しい立ち上がりを見せましたが、特に二回に誤算が重なりました

一回には2つの四球を与えるも、野間選手から三振を奪い無失点で切り抜けました

しかし、二回には先頭打者ファビアン選手のゴロを木浪選手がファンブルし、出塁を許しました

その後、2死一、三塁の場面で矢野選手の打球が内野安打となり、先制点を許すことになりました

さらに、羽月選手には中前に2点タイムリーを許し、あっという間に3失点を奪われてしまいました

三回以降は立ち直り、わずか1安打しか許さず無失点のピッチングを見せました

デュプランティエはこの日97球を投げ、8奪三振を記録

力投を続けたものの、結局は6回から漆原選手に交代

来日初勝利は再びお預けとなりました

阪神のジョン・デュプランティエ投手のピッチングが注目される中、特に二回の失点は運が悪かったと思います。しかし、その後の投球は素晴らしく、今後の成長に期待が持てる内容でした。チームとしても彼の好投が続くことを願っています。
ネットの反応

阪神・デュプランティエ投手が5回3失点で降板した試合について、多くのファンからコメントが寄せられました

デュプランティエ投手は、自責点0という評価を受けている一方で、初勝利を逃した結果に対する残念な気持ちも表現されています

特に注目されたのは、試合中の守備ミスに関する意見で、木浪選手の2エラーが試合の流れを大きく左右したとの指摘がありました

「これで明日も木浪なら荒れるぞ」というコメントは、多くのファンの不安を代弁しています

さらに、他の選手が期待できないとの声もあり、チーム全体のパフォーマンスへの懸念が広がっています

他方で、デュプランティエ投手に対する評価は高く、「次回登板も期待してます」との意見も多数寄せられました

実際、投手陣のパフォーマンスを評価しつつも、打撃陣の不振が試合の結果に繋がったとの意見が目立ちました

「打撃陣は何か思わないのか?」といったコメントからは、ファンの焦燥感が見て取れます

さらに、ベンチの采配や選手交代についても批判の声が上がり、「坂本選手を使う監督が分からない」との意見がありました

これは、過去の試合においても似たような状況があったため、ファンの中で不信感が募っていることがうかがえます

全体として、ファンは次回の試合での挽回を期待しつつも、チーム全体の改善が必要であると感じている様子が伺えます

試合を観戦したファンたちの反応は、チームの現状に対する鋭い洞察と、選手たちへの期待が色濃く反映されています

ネットコメントを一部抜粋

  • 木浪の2エラーではどうしようもないね。
  • デュプランティエくんはナイスガイやね。すごく好感を持てる。
  • どう考えても1回分は余計に放らされた。
  • まああんなエラーで序盤3点取られたら応援してる方もテンション下がるわな。
  • デュプランティエ投手は先発投手としての役割は果たしてくれているでしょう。
キーワード解説

  • 先発投手とは?
  • 自責点とは?
  • 奪三振とは?

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