今季2度目の連勝で7勝8敗2分の借金1とした
試合は相手先発・ケイを攻め、細川、カリステの連続適時打で2-0と先制した
先発は今季初勝利を目指す髙橋宏
髙橋は、3回に加藤匠の捕逸(ほきつ)で1点を失うも、7回を投げ83球、4安打、2四球、1奪三振、1失点(自責0)で降板した
捕逸とは、キャッチャーが捕球ミスをした結果、ランナーが進塁してしまうプレイを指す
8回はマルテが度会に1号ソロを浴び、今季初失点が生じ1点差に迫られたが、9回は松山が無失点に抑え、リーグトップの7セーブ目を挙げ逃げ切った
髙橋宏は4試合目の登板で待望の今季初勝利を挙げた
これにより髙橋は、中7日で今季4度目の登板を果たし、0勝2敗、防御率5.29となっている
また、前回の11日・阪神戦(甲子園)では4回9安打5失点(自責5)で負け投手となったが、今回のDeNA戦では通算で15試合に登板し、3勝10敗、防御率2.97という成績を記録している
本拠地・バンテリンドームでは昨季12試合中8勝2敗、防御率0.84という素晴らしい成績を残している
試合のスタメンは相手先発・ケイに対し右打者を7人並べ、岡林、山本、ブライト、細川、カリステ、中田、村松、加藤匠、髙橋宏で構成された
特に初回は、岡林の右前安打、山本の犠打、ブライトの内野安打と続き、細川、カリステの適時打で2-0と先制
これにより、髙橋宏は後続の打者を冷静に抑え、待望の勝利を手にした
中日の髙橋宏投手がDeNA戦で今季初勝利を挙げたことは、チームにとって大きな前進である。特に前回の登板では厳しい結果だっただけに、今回の成功は自信につながるだろう。また、松山のセーブもチームの防御力を裏付ける仕上がりを見せており、これからの試合でも期待が高まる。
ネットの反応
中日ドラゴンズが今季2度目の連勝を果たし、リーグで4位に上昇しました
特に注目を集めたのは、エースの髙橋宏斗選手が7回を4安打無失点という素晴らしい投球で待望の初勝利を挙げたことです
試合のなかで中田翔選手が本塁打を放ち、チームに重要な追加点をもたらしました
また、抑えの松山選手が最後の回を締める強さを見せ、ファンに安心感を与えました
コメント欄では、「この勝ちは非常に大きい!エースが勝って初めてチームが落ち着く」という意見もあり、ファンの期待が高まっています
エースの勝利や選手たちの活躍が明日の試合にどう影響するか注目が集まります
特に「明日も勝って勝率5割に戻しましょう!」というように、ファンの間では連勝を期待する声が多く上がっています
これからの中日の戦いに期待が寄せられています
ネットコメントを一部抜粋
なんか最下位に馴れちまって4位だなんて居心地悪いな
石川が抜けただけで、こんなにチーム力が上がるんですね。
いい勝ち方だった。
今日のヒーロー
この勝ちは非常に大きい!
キーワード解説
- 捕逸とは?キャッチャーが捕球ミスをした結果、ランナーが進塁してしまうプレイのこと。
- 防御率とは?投手が与えた失点を基に計算され、良い成績ほど低い数字になる。

