広島カープ、コルニエル投手との契約終了と新加入選手の発表

広島カープ、コルニエル投手と契約せず。新たにドミンゲス選手と合意。

要約すると広島東洋カープは25日、コルニエル投手（29）との来季契約を結ばないことを発表しました。

コルニエル投手は今季、16試合にリリーフ登板し、成績は0勝0敗、防御率2.65という結果でした。

彼は2021年には50試合に登板しており、通算では86試合に出場し、2勝6敗、10ホールド、防御率4.04という成績を残しています。

カープアカデミー出身の右腕として、チームに貢献してきたものの、来季は新たな道を歩むことが決まりました。

さらに、広島は新たにマイナーリーグで通算137試合に登板した右腕ジョハン・ドミンゲス投手（28歳）との契約合意も発表しており、チームの戦力強化を図っています。

これにより、カープは新しい選手の加入を通じて、来季のさらなる飛躍を目指す姿勢を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/878a9ccd5c98c4de3f08a5390226672c1749edf0

ネットのコメント

コルニエル選手が広島カープとの契約を結ばない決定に対して、ファンや関係者からのコメントは多岐にわたりました。

彼の今季の成績が防御率2.65と良好であったものの、成長の見込みが薄いと感じられたことが主な理由のようです。

特に、彼が接戦での四球から崩れることが多く、信頼性に欠ける印象を与えていたことが指摘されました。

また、コルニエル選手がアカデミー出身であることから、他の外国人選手と比較して力の差があるとの意見もありました。

さらに、彼が外国人枠を占有することがデメリットとなるため、契約を結ばないのは賢明な判断だとの声もありました。

多くのコメントでは、彼の潜在能力に期待を寄せる一方で、今後の新戦力を厚くするためには必要な決断だったと理解されていました。

ファンの中には、彼を残しておくべきだったという意見もあり、特に年俸が安いことからも、もう少しチャンスを与えても良かったのではないかという意見もありました。

最後に、彼が他球団で活躍する可能性を危惧する声もあり、今後の動向に注目が集まっています。

ネットコメントを一部抜粋

• 確か6年契約があと2年残ってたと思うけど、更新しなかったということはコルニエルの伸び代に見切りをつけたってことなのかな。
  
  
• これは「痛みを伴う改革」としていい判断だと思う。
  
  
• 力の無いベテランは要らないって言い切った監督もいるのにカープは松山や田中は普通に契約延長している。
  
  
• 球は速いけどコントロールがね。
  
  
• おそらく来年の夏頃はソフトバンクか韓国で大活躍してると思う。