ロッテドラフト1位の西川が2安打を記録、チームは敗戦

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2025年4月20日、ロッテは浦和球場で行われたヤクルトとのイースタン・リーグ公式戦において、1-3で敗れた

この試合では、ドラフト1位のルーキー・西川史礁外野手が2安打と1打点を記録する活躍を見せたが、チームは連勝を3で止める結果となった

試合の流れ

ロッテは初回、先発投手の早坂響が先頭打者本塁打を許してしまうが、その後すぐにアセベド外野手の二塁打と西川の適時打で同点に追いついた

しかし、その直後の2回に勝ち越しを許し、さらに5回には田中楓基投手が追加点を与えてしまった

投手陣は計11安打を許し、全体として苦しい展開となった

オリックスの勝利

一方、オリックスはタマホームスタジアム筑後で行ったソフトバンク戦で6-3と勝利

来田涼斗外野手の2ラン本塁打を皮切りに先制し、その後も育成のジャリッド・デール内野手の適時二塁打などで試合を優位に進めた

ソフトバンクは3回に同点に追いつくも、先発の木村光投手が4回で5失点を喫するなど敗退を強いられた

日本ハムの試合結果

日本ハムはファイターズ鎌ケ谷スタジアムでオイシックス新潟と対戦し、2-8で敗れた

ドラフト1位の柴田獅子投手は初先発ながら3者連続三振を奪う好スタートを切るが、その後、育成ドラフト2位の澁谷純希投手がピンチを招き、最終的に9回に6点を奪われる形での敗戦となった

今回の試合では、ロッテの西川選手が良いパフォーマンスを見せたものの、チームは負けてしまいました。投手陣の安定が欠けていたことが敗因の一つと思われます。西川選手のような若手選手が成長することで、今後の試合に期待が持てるかもしれません。
キーワード解説

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