巨人・井上温大投手が快投!自己最多の14三振を奪い、圧巻のパフォーマンスで今季初勝利

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◇セ・リーグ 巨人8―1中日(2025年4月22日 東京D) 東京ドームで行われた中日戦にて、巨人の若き左腕、井上温大投手(23)が素晴らしい投球を披露した

今季4度目の先発登板となった井上は、8回まで毎回の自己最多となる14三振を奪い、3安打1失点の成績で今季初勝利からの連勝を飾った

試合の流れ

試合の初回、井上は2安打を許して2死一、三塁のピンチを迎えたが、無失点で切り抜ける

続く岡本の適時打により巨人が2点先制した直後、井上はリズムを取り戻し、2回から4回までの3イニングで3者凡退に仕留める

内海投手コーチは「完璧な立ち上がり」と称賛した

完璧な投球内容

井上の投球は安定しており、8回の間に打者27人に対して107球を投げ、3安打1失点という内容であった

特筆すべきは彼の奪三振数で、これまでの最多記録である9を大きく更新する14三振を奪った点である

四死球はゼロで、ストレートの最速は151キロを記録した

重要な局面

5―0で迎えた5回、井上は36歳の誕生日を迎えた中田選手に2号ソロを浴びるも、その後は安定したピッチングを続け、7回から8回までに5者連続で奪三振を記録

試合は巨人が8-1で勝利し、井上は次の登板に向けて自信を深めることとなった

井上投手の今回の投球は、他の選手にも好影響をもたらす可能性があり、チーム全体の士気向上につながることが期待される。特に14三振という数字は、彼が今後エースとしての役割を期待される要素の一つだといえる。
ネットの反応

井上温大投手が圧巻の投球を見せて、8回無四球14奪三振で今季2勝目を挙げました

試合の結果として、失点は元同僚の中田翔選手に打たれたホームラン1本だけでした

このピッチングに対して、多くのコメントが寄せられました

コメントでは、「圧巻の内容でナイスボール」といった称賛があり、井上選手のピッチングが非常に素晴らしかったと評価されています

また、ドラフトで指名された下位選手が活躍していることにも触れられ、「ドラ7の選手がここまで成長しているのは素晴らしい」という意見もありました

さらに、井上選手の次回登板についても期待感が高まっており、これからの試合での活躍を期待しているファンが多く見受けられました

一部のコメントでは、井上選手のピッチングが過去の印象と比べて格段に向上していることに気づいたファンも多く、「彼の成長は素晴らしい」との声が挙がっています

井上選手は今後もチームの柱として活躍が期待されており、ファンは次回登板を心待ちにしています

勝利に大きく貢献した井上選手には、「もうエースだ」という称賛の声もあり、今後の成長が楽しみです

ネットコメントを一部抜粋

  • 圧巻のピッチングでした!もっと打ってくださいに対して三振を取ってくださいのお立ち台の岡本とのやり取りが笑えた。
  • 圧巻って言葉に尽きるピッチングでしたね。思わず「ナイスボール!!」って言っちゃいました。
  • 井上にはこれから活躍してほしいですね。
  • 14奪三振は凄過ぎる。
  • 「先発全員奪三振」は偉業ですね。今日の試合は「2025年の名場面」として語り継がれるのではないでしょうか。
キーワード解説

  • 奪三振とは?:奪三振は、投手がバッターを三振に打ち取ることを指します。これが多いほど投手の好調を示す指標となります。
  • プロ初完投:プロ初完投とは、投手が試合を完封することを指します。ある投手が長いイニングを投げ忠実した場合、その日が初めての完投となることもあります。

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