DeNA山本祐大が初選出!2024年ベストナイン発表

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横浜DeNAベイスターズの山本祐大が2024年ベストナインに初選出され、喜びのコメントを発表。牧秀悟とオースティンも次点に。

要約するとプロ野球のベストナインが発表され、横浜DeNAベイスターズから捕手の山本祐大がプロ7年目で初めて選出されました。

発表は25日に行われ、全国の新聞や通信、放送各社のプロ野球取材経験5年以上の記者による投票で決定されました。

セ・リーグでは、巨人とヤクルトが各3人選出され、広島は選出なし。

一方、パ・リーグではソフトバンクが最多の6人、オリックスと西武は選出なしという結果となりました。

山本は、今シーズン108試合に出場し、打率.291、5本塁打、37打点という成績を残し、チームを牽引しました。

特に、彼は有効票302の中から251票を獲得し、2位の坂倉将吾(広島)に222票差をつける圧倒的な得票数で選出されました。

山本は、9月に死球を受けて右尺骨を骨折し、シーズン終盤に離脱しましたが、それでもこの栄誉を手にしました。

彼は「ベストナインに選出していただけたことをとても光栄に思いますし、うれしい気持ちでいっぱいです」とコメントし、来シーズンのフル稼働を誓いました。

また、二塁手部門では牧秀悟が130票で次点、オースティンは一塁手部門で117票を獲得し、岡本和真(巨人)の183票に次ぐ2位となりました。

選出された選手たちは、今後の活躍が期待されます。

今回の発表は、ファンにとっても注目のニュースであり、来シーズンのプロ野球界における新たなスターの誕生を予感させる内容となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa2694bb4435bd9587fcdb1c06fa7ad1c822f9f1

ネットのコメント

コメントの内容は、山本捕手と細川選手の初受賞を喜ぶベイスターズファンの声が多く見られました。

特に、山本選手の受賞はファンにとって嬉しいニュースであり、彼の成長を感じる瞬間と捉えられていました。

ヤクルトが3人も選出されたことに対しては、チーム成績が反映されていないとの意見があり、今後のチーム強化には投手を中心とした守備が重要であると考えられていました。

さらに、牧選手と吉川選手のWARの差がほとんどないことから、優勝したジャイアンツの選手が選ばれるのは仕方ないとの意見もありました。

オースティン選手については、出場試合数が少ないことが選出に影響したのではないかという見解もありました。

記者投票の結果に対しては、選手間での投票があればより面白い結果になるのではといった意見や、記者投票自体の主観性に疑問を呈する声がありました。

ベストナインの選出基準に関しては、打撃成績だけでなく守備や走塁も考慮されるべきだとの意見があり、特に首位打者であるオースティン選手が選ばれなかったことに対する疑問が多く寄せられました。

また、来季に向けた期待感やチームのさらなる成長を願うコメントも見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 山本捕手と細川選手の初受賞はベイスターズファンとしては本当に嬉しいなぁ。

  • 牧選手と吉川選手のWARの差はほとんど無く、優勝したジャイアンツと貯金2で3位のベイスターズでは吉川選手が選ばれても今の制度では仕方ないのかなと。

  • 記者投票だからね。

    あくまでも。

    選手間で自チーム以外の選手を投票する縛りみたいなものがあった方が面白いと思います。

  • ま、別に良いんですがゴールデングローブじゃ無くベストナインでしょ?牧、オースティン居ないのはおかしいかな!
  • 投票による選出だからある程度の忖度は仕方ないし、ベイスターズは日本一になったんだから今年はそれでいいと思う。

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