ロッテ、逆転勝利で西武に連勝し4位に浮上

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2025年4月23日、ZOZOマリンスタジアムにて行われたプロ野球の試合で、千葉ロッテマリーンズが埼玉西武ライオンズに5-2で勝利しました

この結果、ロッテは2連勝を飾り、順位を4位に上げました

試合は、初回にロッテの先発投手・種市篤暉(26)が西川に先頭打者ホームランを許して先制点を奪われる苦しい展開から始まりました

さらに2回には、炭谷の適時打によって点差を0-2と広げられました

しかし、ロッテは3回に反撃を開始

ソトと中村奨の連打により同点に追いつくと、ポランコの犠牲フライと寺地の内野安打で4-2と逆転しました

ロッテはその後も勢いを持続し、4回に1点を追加して5-2に

先発の種市は序盤に2点を失ったものの、その後は相手に二塁を踏ませず、7回を投げ終えて2失点の成績で今季2勝目を挙げました

試合詳細

イニング ロッテ 西武
1 0 1
2 0 1
3 4 0
4 1 0
5-9 0 0
ロッテの打線では中村奨がチャンスメイクに貢献し、またポランコもここぞという場面での活躍が目立ちました

種市は今季の成績を3試合で1勝1敗、防御率3.93とし、次戦に向けて良いリズムを作りました

今回の試合はロッテにとって、逆転勝利を収めたことで自信を持てる内容でした。種市投手が序盤の失点を乗り越えたこと、また中村奨選手の活躍が光りました。このような逆境を乗り越える経験はチーム全体にとってプラスに働くと考えられます。
ネットの反応

ロッテが逆転勝ちを収め、4位に浮上したことに対するファンからのコメントが多く寄せられました

試合の結果を喜ぶ声が目立つ中、特に種市投手のパフォーマンスに注目が集まりました

序盤はリズムが悪かったものの、7回を投げ切り2失点に抑えたことを評価する声が多くありました

また、新たにキャッチャーとして登場した寺地選手とのバッテリーも好評で、彼の打撃力と配球のバランスが気に入られている様子です

今後も寺地選手をスタメンで使ってほしいという希望も寄せられています

さらに、試合を決定づけたポランコ選手の打撃や、中村奨吾選手の得点につながるプレーへの感謝の声もありました

全体として、選手たちの調子が上向いているとの意見が多く、次の試合に向けた期待感が漂っています

ただ、一部では打線に課題を感じているファンもおり、特に山本大斗選手の成長を期待する声がある一方で、キャッチャーの選択や投手陣の対応に関する意見もありました

選手の起用法に関しても様々な意見があり、特に好調な選手を優先的に起用してほしいとの声がありました

試合後のファンの反応は、選手たちのパフォーマンスへの期待と共に、チームがさらに成長することを願うものでした

ネットコメントを一部抜粋

  • ナイスゲーム!種市は序盤リズム悪かったけど粘って良く7回まで投げたね。
  • 調子が上がって行くかは次のエスコンでの日ハム3連戦の戦い方次第だと思ってます。
  • 絶不調の佐藤を落として寺地を田中やボス以外でもスタメンマスクで起用した効果が打線の繋がりとなって早くも現れていた。
  • 中村、寺地、藤原が機能したね。このあたりはあさって以降も使おう。
  • 今のマリーンズの投手陣なら3点とれば勝てると思う。
キーワード解説

  • 逆転勝利とは?試合で一度リードを許した後に、再び逆転して勝利を収めることを指します。
  • 先発投手とは?試合の最初から投げた投手で、チームが勝つための重要な役割を果たします。
  • 犠牲フライとは?打者が外野に飛ばしたボールで、ランナーを進めることを優先し、自らはアウトになることを意味します。

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