阪神・漆原大晟投手、今季初ホールドを達成!

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(セ・リーグ、DeNA対阪神、6回戦、阪神3勝2敗1分、2025年4月24日、横浜)阪神タイガースの漆原大晟投手(28)が、4-2と逆転した直後の七回に登板し、見事な投球を披露しました

先頭打者の三森に右前打を許す場面はありましたが、その後蝦名を投ゴロ併殺に抑え、無失点で切り抜けることで、今季初のホールドを記録しました

ホールドとは、投手が試合の勝利に貢献するために、リードしている展開で登板し、チームがそのリードを守る形で投球を終えることを指します

漆原投手は、6日に一軍昇格して以来、5試合連続で無失点の成績を収めており、今後の活躍が期待されています

この日の投球後、漆原投手は「点が入った後の守備でゼロに抑えられてよかった」と振り返り、さらなる信頼を勝ち取るため「次は先頭からしっかり抑えられるようにやっていけたら」と前向きなコメントを残しました

今回の漆原投手の投球は、阪神の勝利に大きく貢献し、チームとしての士気を高める結果となりました。特に、リードを守る場面に強い投手は、今後の試合でも重要な役割を果たすことが期待されます。漆原投手が今後どのように成長していくのか注視したいところです。
ネットの反応

阪神の漆原大晟選手が今季初のホールドを達成し、試合後には「点が入った後の守備でゼロに抑えられてよかった」と語りました

これに対するファンのコメントが多く集まり、リリーフ陣全体の成長や漆原選手の貴重な存在感が強調されています

多くのファンは、漆原選手のピッチングを高く評価し、彼が他球団でも勝ちパターンに入れる実力を持っていると認識しています

また、伊原選手や岩貞選手、湯浅選手といった投手陣が安定した成績を残していることが注目されています

リリーフ陣の防御率が高く、特に漆原、岩貞、島本、岡留選手などの活躍が嬉しいという声もあり、徐々にチームの投手力が向上していると感じているようです

さらには、最近の勝利において併殺プレーや好捕が勝敗を分けたとのコメントもあり、守備の重要性も再確認されています

漆原選手に対する期待感が高まる中、ファンは彼の成長とさらなる活躍を願っています

また、長いシーズンを見据えると、リリーフや抑えの投手が充実していることはチームにとって有利であり、漆原選手の存在がその一助となると考えられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 勝ちパではない漆原、岩貞、島本、湯浅、岡留らで勝ち試合作れたらと思う。
  • 蝦名のピッチャー返しを好捕したのが全て!あの併殺で勝ったと思った。
  • 流れを変えてくれるようなピッチングを見せてくれる。貴重な存在だと思います。
  • 漆原の球の強さが戻ってきた。いい投手がたくさんいるので、休ませながら起用すれば疲労も溜まりにくい。
  • 現役ドラフトでタイガースにやってきた漆原投手は貴重な戦力だし、なかなか良い補強ができている。
キーワード解説

  • ホールドとは?投手が試合を勝利に導くために、リードしている状態で登板し、無失点で試合を締めた際に記録される重要な指標です。

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