ロッテの寺地選手、決勝スクイズで勝利に貢献

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ2-1日本ハム(25日、エスコンフィールドHOKKAIDO) ロッテの新外国人投手ボス選手が、彼のバッテリーを組む19歳の期待の若手捕手、寺地隆成選手の活躍を称えました

メジャー通算207試合に登板している32歳のボス投手は、試合の開始早々に先頭打者ホームランを淺間大基選手に浴びるも、その後は打線を抑え、6回で1失点の力投を展開しました

試合の佳境を迎えた7回に、寺地選手が決勝点となるスクイズを成功させ、ロッテは今季2勝目を飾りました

ボス投手は試合後、「本来ならもう少し投げたかったなという気持ちですが、6回1失点には満足しています

次回はもっと投げたい」と語り、若手捕手に対しても「寺地が本当に素晴らしいリードと配球をしてくれた」と高く評価しました

寺地選手は、ここまでの10試合で打率.364、2本塁打、4打点を記録

前回の楽天戦では、彼とボス投手がバッテリーを組み、2本塁打を放つ活躍を見せていました

ボス投手は、「寺地には感謝している

彼は素晴らしい打者であり、良い捕手だと感じている」と称え、若手選手の成長に期待を寄せました

今回の試合では、新外人ボス選手と19歳の寺地選手の連携が特に際立ちました。若い選手の成長を見られると同時に、今後の試合に対して期待感が膨らみます。寺地選手の活躍がロッテに新たな風を吹き込んでいるのかもしれません。
ネットの反応

コメントの内容は、ロッテの19歳の捕手に対する賞賛と期待が多く見られ、特にその成長の可能性についての意見が目立っています

1人のコメントでは、彼が高校卒業2年目で、昨シーズンメジャーで活躍した投手とバッテリーを組んでいることに驚きを示し、今後の壁を乗り越えて素晴らしい捕手となることを願っています

また、別の方は昨年メジャーでプレーしていた投手を見事にリードし、守備でも努力をしている姿勢を評価しています

さらに、彼の打撃力についても言及されており、特に最近の試合での活躍や変更されたポジションについて嬉しい気持ちを述べるコメントもあります

全体として、寺地捕手の成長とロッテの将来に強い期待感が寄せられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 松川 トレード出してやれよ
  • 高卒2年目で昨年までメジャー投手の相棒なんて。
  • 巨人水野部長は6位で狙っていたがロッテに5位で先に取られた
  • 昨年までバリバリのメジャーリーガーだった投手を見事にリードして守備面でも危ない球をしっかり止めておまけに打撃で勝利に貢献する。
  • 寺地はいいねもっといい日本代表するキャッチャーに成長してくれ、
キーワード解説

  • スクイズとは?: スクイズは、得点を狙うためにバッターがボールにバットを軽く当て、走者がホームを目指すプレーのことを指します。
  • リードとは?: リードとは、捕手が投手に対してどのようにボールを投げるべきか指示することを意味します。これにより、打者を抑える戦略が立てられます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。