ロッテ、5年連続で「BLACK SUMMER WEEK」開催!新デザインのユニホームを発表

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千葉ロッテマリーンズは、2025年7月11日から始まる西武戦を第1戦として、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」を5年連続で開催することを発表しました

このイベントでは、全15試合にわたり特別な「BLACK SUMMERユニホーム」が着用されます

BLACK SUMMERユニホームの特徴

このユニホームは2021年から導入され、ブラックを基調としたデザインに、ZOZOマリンから見える海や空をイメージした爽やかな「Turquoise blue」と、ポップで挑戦的な「Purple」を取り入れています

また、ブラック生地にはZOZOマリンの象徴であるパームツリーをモチーフにした「Palm Tree Pattern」が施されています

デザインの意図

ユニホームには、「じりじりと照りつける太陽も、胸が高鳴るネオンも私たちの夏を特別にする」との思いが込められています

「きらめきを味方につけて自分らしく、意思を持ってこの季節だけの新たなチャレンジも楽しもう」というメッセージは、選手たちだけでなくファンにも共感されるものといえるでしょう

特別チケットの販売

さらに、7月19日と20日のオリックス戦では、BLACK SUMMERユニホーム付きのチケットが各日15000枚限定で販売される予定です

これにより、多くのファンがユニホームを手に入れる機会が創出され、お祭りのような盛り上がりが期待されています

ロッテの「BLACK SUMMER WEEK」は、ユニホームのデザインや特別チケットの販売を通じてファンとの結束を深める良い機会です。また、イベント内容を通じて選手たちも普段とは異なる気持ちで試合に臨むことができます。新しい試みがサポーターの間での一体感を生むことを期待したいです。
キーワード解説

  • BLACK SUMMER WEEKとは? - ロッテが毎年開催する夏の特別イベントで、ユニホームや特別チケットなどが特徴です。
  • ユニホームとは? - スポーツチームが選手が着用するためにデザインされた衣装で、ファンの支持や団結を示す役割があります。
  • Palm Tree Patternとは? - パームツリーをモチーフにしたデザインで、南国の雰囲気を感じさせる特徴があります。

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