西武、辰巳雄大がセレモニアルピッチを務めることを発表

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埼玉の西武ライオンズが、5月18日のオリックス戦(ベルーナドーム)で男性アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の辰巳雄大(39)がセレモニアルピッチを務めることを28日に発表しました

セレモニアルピッチとは、試合開始前に特別なゲストが行う投球式で、一般的に著名人やリーダーが行います

辰巳は埼玉県所沢市出身であり、彼自身が西武ライオンズの熱烈なファンであることを公言しています

今年の2024年からは同市の観光大使も務めることが決まっており、地域との結びつきが強い人物として知られています

彼は球団を通じて、「人生初の始球式が生まれ育った所沢のベルーナドームで光栄です!震えています!」とコメント

この言葉には、彼のライオンズに対する情熱や、故郷での始球式を楽しみにしている気持ちが表れています

「物心ついた時からライオンズファンで、小さい頃は潮崎哲也選手の16番のユニフォームを着て西武球場の外野の芝生で試合を観るのが大好きでした

」と続け、思い出のファン体験にも言及しました

その上で、優勝を果たした際の感動的なフレーズ「地平を駈ける獅子を見た」を引用し、「ライオンズ愛、所沢愛を込めて当日は投げさせていただきます」と強い意気込みを見せました

当日の観戦チケットは現在発売中で、多くのファンが辰巳の投球を楽しみに待っています

今回の辰巳雄大さんのセレモニアルピッチは、地域とのつながりやファンとしての思いを感じる良い機会です。西武ライオンズのファンにとって、辰巳さんの過去のファン体験がこれからの大会にどのように影響を与えるのか、非常に興味深いです。
キーワード解説

  • セレモニアルピッチとは?:試合開始前に特別なゲストが行う投球式で、選手や著名人が特別に行うため、試合の盛り上げに寄与します。

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