巨人ルーキー荒巻悠、右手骨折により再調整へ

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巨人のドラフト3位ルーキー、荒巻悠内野手(22)が、29日のイースタン・ロッテ戦に出場中に負傷し、右手中指の骨折が判明した

荒巻内野手はこの日、「7番・三塁」として先発出場

試合の4回に三塁で捕球しようとした際に右手中指を痛めた

試合後、都内の病院で検査を受け、「右手第3指末節骨骨折」と診断されたとの情報が入っている

荒巻内野手は、今シーズンの開幕一軍入りは逃したものの、15日のDeNA戦でプロ初昇格を果たし、18日のヤクルト戦では初安打を記録した

しかしその後は、11打数中2安打、打率1割8分2厘にとどまり、21日には出場選手登録を抹消されていた

現在、荒巻内野手は30日から故障班での調整を予定している

この負傷による影響で、チームの戦力にどう関わってくるかが注目される

荒巻選手の負傷は、チームにとって痛手となる可能性が高いです。特に若手選手が多い巨人においては、今後の戦力の変動も心配されます。彼の早期回復を願うばかりです。
キーワード解説

  • 内野手とは?:野球において、内野手は野球場の内側で守る選手のことを指します。主に三塁や二塁、遊撃などのポジションでプレーします。
  • 骨折とは?:骨折は、骨が折れてしまうことを意味します。選手にとっては大きな怪我となり、回復には時間がかかる場合があります。

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