中日・松山晋也投手、両リーグ最速の10セーブ達成!

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◇29日 中日4―1阪神(バンテリンドームナゴヤ)中日ドラゴンズの松山晋也投手が、両リーグ最速の10セーブ目を達成しました

この試合では、中日が阪神タイガースを4-1で下し、松山は9回表のマウンドに登場

3点のリードを保つ中で、見事なピッチングを披露しました

9回には、先頭打者である大山選手を143キロのフォークボールで空振り三振に仕留め、その後の前川選手にはフルカウントの末、155キロの直球で再び空振り三振を奪いました

最後は梅野選手をフルカウントから155キロの直球で見逃し三振に

これにより、松山は完璧な三者連続三振で試合を締めくくりました

松山は試合後、「涌井さんの21年連続白星がかかった試合で勝てて良かったです」と感想を述べ、チームの勝利に貢献できたことを喜びました

松山の投球は、今季の中日の投手陣において重要な役割を果たしており、特にセーブ数においてはチームの勝利に直結する数値となっています

今回の松山晋也投手の活躍は、中日ドラゴンズにとって非常に大きな貢献です。特にセーブというのは、試合の終盤で相手に勝ちのチャンスを与えないように締めくくる役割であり、松山投手はそれを見事に果たしました。今後も彼の投球に注目が集まります。
ネットの反応

中日ドラゴンズの松山投手が、両リーグ最速となる10セーブを達成したことを受けて、多くのファンから称賛の声が上がっています

コメントでは、松山投手のピッチングを称えるとともに、彼が示す頼もしい姿勢に感心する意見が多数見受けられました

「松山投手ナイスピッチング!三者三振しびれました」といった具体的な表現があります

また、球の強さや冷静な態度について言及する声もあり、ファンは彼の成長を実感しています

さらに、ファンは松山投手が今後も活躍し続けることを切に願っています

しかし、松山投手が所属するチームの勝利数と彼のセーブ数が一致していることには懸念も寄せられています

「ドラゴンズの勝利数と松山のセーブの数が同じ」という指摘があり、接戦が多いチーム状況への不安の声も上がっていました

このことは、選手への負担が大きくなっていることを示唆しています

シーズンが進むにつれての疲労や怪我に対する心配も見られ、「今後の暑さが心配」や、「体のケアをしっかり行ってほしい」といったコメントが多く、選手の健康を気にかけるファンの姿が伺えます

また、松山投手のピッチングスタイルや仕草についても興味を示すファンがいます

「あのポーズはどういう意図があるのか気になる」といった意見や、「彼の投球に打ち取られたバッターのあきらめ感を感じる」というコメントもあり、松山投手への関心の高さが伺えます

さらに、松山投手がライデル選手よりも安心感があるという意見や、「新守護神爆誕」と称賛の声が集まる一方で、今後のゲーム展開にも不安があるようです

このようにコメントからは、松山投手の素晴らしいパフォーマンスを支持する気持ちと共に、選手への負担を心配するファンの思いが強く感じられます

ネットコメントを一部抜粋

  • 松山投手ナイスピッチング!三者三振しびれました。
  • ドラゴンズの勝利数と松山のセーブの数が同じだということは、勝ち試合が僅差での勝利が多いということ。
  • 急速以上の球威を感じた。ただ、疲労が心配になる。
  • ライオンズファンです。涌井投手おめでとうございます。
  • ロースコアの接戦ばかりで、後ろの投手に負担がきているのが心配。
キーワード解説

  • セーブとは?
  • フォークボールとは?
  • 直球とは?

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