楽天先発・藤井聖、初勝利はお預け 3失点の悔しい登板

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◇パ・リーグ 楽天1―3西武(2025年4月30日 ベルーナドーム)楽天イーグルスの先発投手・藤井聖投手が4試合目の登板となる今回は、残念ながらまだ初勝利を挙げることができませんでした

この試合では、6回2/3を投げて9安打3失点という結果で、これが今季の初黒星という形となってしまいました

藤井投手は試合後、「成長しないなって思った

凄く悔しい登板だった」と語り、今回は特に制球の甘さが目に付きました

初回には先頭打者からの3連打で2失点を喫してしまい、「(ストライクを)取りにいったところをしっかり打たれた」と反省の言葉を述べています

昨シーズンにはチームトップに並ぶ11勝を挙げた左腕だけに、本人の悔しさもひとしおです

藤井投手の次回登板に期待がかかりますが、今回の試合から学び、さらなる成長を見せて欲しいところです

藤井聖投手の今回の試合結果は、彼にとって大きな試練となりました。昨シーズンは素晴らしい成績を残した左腕ですが、今季は初勝利がなかなか掴めない状況です。特に初回の制球ミスが勝敗に影響を及ぼしたようで、これからの成長が期待されます。
キーワード解説

  • 左腕とは? 左腕とは、左手で投げる投手のことです。一般的には、左手で投球することができるため、右打者にとっては投げにくい相手となることがあります。
  • 制球とは? 制球とは、ピッチャーがボールを投げる際に、どれだけ正確に狙った場所に投げられるかという能力のことです。良い制球があれば、打者を打ち取る確率が高まります。

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